『ベニマシコ・オオジュリン・トモエガモ』を観察

　　　　　　　◎更新日;2024.12.30 byかんとく
☆観察日;2024.12.26(木)
☆観察地;渡良瀬遊水地
◎観察種;アトリ、ベニマシコ、オオジュリン、ミコアイサ、他　計５０種
　2024.12.26(木)撮影　渡良瀬遊水地
　　　　
　(ミコアイサ♂)　　　　(ミコアイサ♀)　　　　(トモエガモ)　　　　　(カシラダカ)
　　　　
　(ベニマシコ♂)　　　　(ベニマシコ♀)　　　　(アトリ)　　　　　　　(オオジュリン)
　横堤湿地の上空をトビ、ノスリ、チュウヒが飛び回っていた。横堤湿地の池ではヨシガモ、ホシハジロ、マガモ、コガモ、ミコアイサ♀、オオバン、カイツブリが観察された。目的のメジロガモの姿は見られなかった。周辺の木立をホオジロ、カワラヒワ、ジョウビタキ、カシラダカ、シメが飛び回っていた。史跡保存ゾーンの駐車場から中の島へ向う途中ではホオジロ、オオジュリン、アオジが茂みに姿を現した。野鳥観察台から谷中ブロックを眺めるとミコアイサ♂♀、トモエガモ♂♀、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、カンムリカイツブリ、カイツブリ等の多くのカモ類が観察された。史跡保存ゾーンへ戻る途中の茂みではアトリ、シロハラ、アカハラ、ベニマシコ♂♀、アオジ、オオジュリン、キジ♂が姿を現した。駐車場の上空を１羽のコウノトリが谷中湖方面へ飛んで行った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2024.12.30 byかんとく