今日、裾野名物「餃子」を食べてきた。裾野市内のラーメン屋で最近メニューに加わったので、夕食用にラーメンと一緒に食べたわけだ。裾野餃子は観光振興策として商工会の主導で市内外に浸透させるべくここ何年か宣伝してきたもので、今年になって焼き餃子路線を水餃子路線に変更し、名物!「裾野水餃子」として売り出したものだ。特徴としては皮と具にモロヘイヤが練りこまれていて、緑色をしていること。
今日行ったラーメン屋では、水餃子と、万人受けするであろう焼き餃子も一応ラインナップしてあった。
さて、店内に置いてあった宣伝のチラシにも書いてあったが、裾野は市民1000人単位の餃子やの数が、宇都宮や静岡(市)よりも多く、餃子が市民の食文化に根付いた「餃子の町」なのだそうだが・・・・はて、浜松は比較対照に挙がってないな。確か浜松は宇都宮の5~6倍も餃子を消費しているはずだが・・・・。しかも、裾野市民の惣菜消費率(どうやって調査したのかは不明)では、餃子は2番目。1番とは僅か1%の差だと言うが、この0%もどうやって算出したのか???餃子に僅か1%の差で惣菜消費第1位に輝いたのは「コロッケ」・・・・って事は、裾野市は餃子の町じゃなくて、コロッケの町なんじゃないの?????どうも分からないね~。
で、肝心の餃子の味は、モロヘイヤの効果かは知らねど、青臭い(悪い意味ではなく、青い葉っぱのような香り)味が少しするが、焼き餃子は美味しかった。肝心の水餃子は、茹でたせいか、その青みが少し薄まってて、モロヘイヤを自慢するほどの味ではなかった。また、餃子をたべたって感じはしなかった。やはり僕は焼き餃子のほうが数段好きだ。本場中国では餃子と言えば水餃子のこと・・なんて指摘は知ったことじゃない。同じ金を出すなら、単に好みのほうを食べるだけの話なのだ。ただ政治的な判断としては、「焼」きから「水」に路線変更したのは正解だった気がする。だって今のところ無視を決め込んでいる(今年の総務庁のデータでは恐らく出てくる)全国ダントツ1位の浜松市が同じ県内なのだから、焼きで対抗するのは無理なのだ。
因みに水も焼きも、同額の370円でした。
今日行ったラーメン屋では、水餃子と、万人受けするであろう焼き餃子も一応ラインナップしてあった。
さて、店内に置いてあった宣伝のチラシにも書いてあったが、裾野は市民1000人単位の餃子やの数が、宇都宮や静岡(市)よりも多く、餃子が市民の食文化に根付いた「餃子の町」なのだそうだが・・・・はて、浜松は比較対照に挙がってないな。確か浜松は宇都宮の5~6倍も餃子を消費しているはずだが・・・・。しかも、裾野市民の惣菜消費率(どうやって調査したのかは不明)では、餃子は2番目。1番とは僅か1%の差だと言うが、この0%もどうやって算出したのか???餃子に僅か1%の差で惣菜消費第1位に輝いたのは「コロッケ」・・・・って事は、裾野市は餃子の町じゃなくて、コロッケの町なんじゃないの?????どうも分からないね~。
で、肝心の餃子の味は、モロヘイヤの効果かは知らねど、青臭い(悪い意味ではなく、青い葉っぱのような香り)味が少しするが、焼き餃子は美味しかった。肝心の水餃子は、茹でたせいか、その青みが少し薄まってて、モロヘイヤを自慢するほどの味ではなかった。また、餃子をたべたって感じはしなかった。やはり僕は焼き餃子のほうが数段好きだ。本場中国では餃子と言えば水餃子のこと・・なんて指摘は知ったことじゃない。同じ金を出すなら、単に好みのほうを食べるだけの話なのだ。ただ政治的な判断としては、「焼」きから「水」に路線変更したのは正解だった気がする。だって今のところ無視を決め込んでいる(今年の総務庁のデータでは恐らく出てくる)全国ダントツ1位の浜松市が同じ県内なのだから、焼きで対抗するのは無理なのだ。
因みに水も焼きも、同額の370円でした。