7月25~26の土日に、JR東日本の企画切符である「土日切符」で旅行に出た。
土日切符はJR東日本の営業エリアの内、関東から南東北にかけて広範囲が乗り降り自由になるフリー切符で、新幹線にも特急にも乗れる。しかも指定席券も4枚までなら切符の料金だけで調達できる優れものだ。大人料金は18,000円だが、新幹線で仙台あたりを往復するだけでも元が取れる。しかも小学生の副部長息子は、たったの3,000円である。梅雨が明けたとはいえ、天気予報では雨&曇り。先行きに不安はあるが旅の始まりである。
新シリーズ開始にあたり、部長の有り難い言葉を・・・
「東北旅行じゃ~っ!」

旅の始め、東京から上越新幹線で新潟を目指す。みやした君&局長の2人は東京駅から乗り、副部長&息子&部長は、最初の停車駅「大宮」で合流する。乗るのは200系新幹線とき305号。そのすぐ前に同じく新潟行きのmaxが走っているので、「各停で時間の掛かる旧型に乗る人は多くは無かろう」と思っていたが、大宮駅のホームには長蛇の列が出来ていた。各停にもそれなりのニーズがあるのだろう。しかし休日の朝7時台にこの混雑は少し驚いた。
これは新潟駅に着いた200系。初代新幹線0系亡き後、この新幹線らしいスタイルは貴重だ。団子鼻を低い位置から広角で撮るとこんな感じになる。今回の旅には、古いニコンのデジカ「メクールピクス5000」に専用のワイドコンバージョンレンズを装着して携行した。専用のワイコンの威力で35ミリカメラに換算して19ミリ!の超広角だ。ここまで広角だと、ほとんど魚眼レンズ寸前だ。

隣のホームに停車していた、2階建て新幹線xam。背が高く断面が四角い巨大な車体だ。200系に比べて、鼻面が長~い。E5系のデビューでこの2階建ては廃止されるとか言う話だが?

真横から見ても、こんなに長い。

さて、新潟に着いた。ここから羽越本線に入り、観光用の快速列車「きらきらうえつ」に乗るのが、この旅最初の目的だ。
土日切符はJR東日本の営業エリアの内、関東から南東北にかけて広範囲が乗り降り自由になるフリー切符で、新幹線にも特急にも乗れる。しかも指定席券も4枚までなら切符の料金だけで調達できる優れものだ。大人料金は18,000円だが、新幹線で仙台あたりを往復するだけでも元が取れる。しかも小学生の副部長息子は、たったの3,000円である。梅雨が明けたとはいえ、天気予報では雨&曇り。先行きに不安はあるが旅の始まりである。
新シリーズ開始にあたり、部長の有り難い言葉を・・・
「東北旅行じゃ~っ!」

旅の始め、東京から上越新幹線で新潟を目指す。みやした君&局長の2人は東京駅から乗り、副部長&息子&部長は、最初の停車駅「大宮」で合流する。乗るのは200系新幹線とき305号。そのすぐ前に同じく新潟行きのmaxが走っているので、「各停で時間の掛かる旧型に乗る人は多くは無かろう」と思っていたが、大宮駅のホームには長蛇の列が出来ていた。各停にもそれなりのニーズがあるのだろう。しかし休日の朝7時台にこの混雑は少し驚いた。
これは新潟駅に着いた200系。初代新幹線0系亡き後、この新幹線らしいスタイルは貴重だ。団子鼻を低い位置から広角で撮るとこんな感じになる。今回の旅には、古いニコンのデジカ「メクールピクス5000」に専用のワイドコンバージョンレンズを装着して携行した。専用のワイコンの威力で35ミリカメラに換算して19ミリ!の超広角だ。ここまで広角だと、ほとんど魚眼レンズ寸前だ。

隣のホームに停車していた、2階建て新幹線xam。背が高く断面が四角い巨大な車体だ。200系に比べて、鼻面が長~い。E5系のデビューでこの2階建ては廃止されるとか言う話だが?

真横から見ても、こんなに長い。

さて、新潟に着いた。ここから羽越本線に入り、観光用の快速列車「きらきらうえつ」に乗るのが、この旅最初の目的だ。