プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

丸山隆平大活躍!「泥棒役者」

2017-11-26 11:10:25 | 日記
関ジャニ∞丸山隆平主演の「泥棒役者」観てきました。西田征史監督•.脚本作品。市村正親 片桐仁 宮川大輔 ユースケ•サンタマリアらの個性溢れる面々に囲まれ、主演の丸山隆平奮闘してました。そして、女性陣 恋人役の高畑充希 編集者役の石橋杏奈 二人とも、なかなか可愛いかった。
主人公のはじめ(丸山) 今は鐵工所で働き、可愛い彼女の美沙(高畑)と同棲中。彼女の誕生日を祝おうと待ち合わせ中 かつての仲間•則男(宮川)に見つかってしまう。実は、はじめ 不幸な生い立ちで、グレて泥棒をしていた時代が。則男は、その頃の先輩。務所帰りの則男 「仕事を手伝え」と言う。もちろん、断るはじめですが、美沙に「年少帰り」をバラすと脅され、シブシブ手伝うハメに。
盗みに入った家は、童話作家の前園(市村)邸。早く仕事を終わらせ出て行こうとしますが、訪問販売の男(ユースケ) 若手編集者(石橋)隣家のクレーマー(片桐) らが次々と現れ、騒動が騒動を呼び•••というお話。
冒頭 盗みに入ったはじめが、訪問販売の男 家の主 新人編集者らに 次々と鉢合わせ。その度に、正体がバレるかドキドキするんですが、相手の勘違いで、難を逃れる。この時の、丸山隆平の表情が、なんとも言えず、笑わせてくれました。