実写版『ディープインパクト』か！？

天気は良いが風が冷たい大阪です。
もうこれが底でしょうか。


それにしてもロシア中部に落ちた隕石の映像、凄まじいですねぇ。

ミサイル攻撃でも受けたかと勘違いした現地の人も多いはず。

負傷者の数が時間を追う毎にボンボン増えるのが怖い。

いつどこに落ちてくるか分からないので防ぎようがないのは困ったもんです。


「隕石に当たって死ぬ確率なんか天文学的数字だよ」とか聞くが、宝くじの高額当選よりも当たる確率が高いのではないかと思ったりする。


郵便配達中のオバサンが頭上を轟音響かせて何かが通過したので心臓発作を起こして救急搬送されたってのもあったようですが、確かにあの爆音で来られたら心臓縮むな。



心臓縮むというと、グアムの無差別殺傷事件。

秋葉原の事件を思い出す。

捕まった犯人に何があったか知らないが、非情で無情な犯行に怒りの持って行く場がない。


店主はグアムには行ったことがない。


プロ野球選手もキャンプ前の自主トレで大勢がグアムにいたのに．．．

一度行ってみたいと思っていたが、ちょっと二の足を踏むなぁ。


ま、無差別の通り魔となると近所を歩いていても遭遇するかもしれないので、そんなこと言い出したらどこにも行けなくなるが．．．


隕石しかり、通り魔しかり、「運が悪かった」の一言で済ますには理不尽極まりない。



防ぐ方法はないので、しっかり生命保険に入っておくくらいしか考えつかない。

隕石保険ってあるんでしょうか？



では、修理品のご紹介。
こちら↓
　フランク・ミュラー　コンキスタドール　Ｒｅｆ.Ｎ’６５　自動巻き

向かいのゴルフキッズのＹさん所有。
いつもご贔屓にありがとうございます。
分解掃除、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。

フランク・ミュラーのコンキスタドール。
時計の新時代を切り開くという強い意志を込めたネーミング、それが“コンキスタドール”＝“征服者”です。
フランクの代名詞、トノウカーベックス（樽型ケース）に違いないんですが、一般的なカサブランカ等と決定的に違うのが、ステップがつけられた２重構造のベゼル。
厚みが増し、ボリューム感やダイナミックさが加わっています。
Ｙさん大事にお使いくださいませ。


大きさにも寄るだろうが、拾った隕石にどのくらいの値段が付くのかが気になる腕時計修理専門店トゥールビヨン店主