いやぁ、昨夜はまたまた良いもの観させていただいた。
ヒリヒリしました。
バスケW杯。
1次リーグ敗退は決まったが、順位決定戦に進んだ1試合目は格上のベネズエラ。
最後までハラハラドキドキの展開はフィンランド戦と同じ。
最年長の比江島君が頑張ったなぁ。
ここぞという時の3Pが気持ち良いくらいに決まる。
河村君も相当良い仕事しましたし。
で、次戦は明後日のカーボベルデ戦。
ランキング36位の日本に対してカーボベルデは64位と相当格下。
だが、決して侮ってはいけない。
FIBAランキングは全く当てになってないし。
野球やサッカーのように偶然の(と言っては失礼だが)一発逆転弾みたいなのがないバスケやラグビーは力の差が色濃く反映され、弱いチームが強いチームを負かすことはほぼほぼないとされる。
が、今大会は結構そういうのが起こっているようで。
<アップセット>
番狂わせ、大物食い、ジャイアントキリング、金星、逆転勝ち、サプライズ...
あまりにアップセットが起こるので、途中からFIBAランキングを公表しなくなったし(笑)
で、最新のランキングで日本は36位から8ランクアップの18位に格付けされたそうで。
この18位はフィンランド戦が終わった段階のものなので、ベネズエラ戦の結果は反映されてません。
いや、もうね、ランキングが上がったからって余裕こいて浮かれてたらえらい目に合いますよ。
昨年のサッカーW杯が良い例です。
ドイツ、スペインに勝ったのに格下コスタリカに負けた。
格下とはいえ、いや、格下だからこそ相手は必死のパッチで向かってくる。
明日のカーボベルデ戦も相手以上にシャカリキに動いて全部のリバウンドを拾うくらいの気持ちで臨んでもらいたい。
店主イチオシの富永君がイマイチ活躍できてないのが気掛かり。
明日は大爆発してくれると期待しています。
頑張って!
では、修理品のご紹介。
こちら↓
ROLEX デイトジャスト Ref.1601 自動巻き
東大阪市在住のT様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、ケースパイプ交換、風防(プラ)交換、テンプ調整、パッキン交換、防水検査を行いました。
紳士用のデイトジャスト、1601です。
固有番号から1967年~68年に製造されたモデルと判明しました。
シルバー色の文字盤に変色が見られます。
T様大事にお使いくださいませ。
富永君を見る度かまいたちの山内を連想する腕時計修理専門店トゥールビヨン店主
ごめんね(笑)
頼むでしかし!
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