2022年に入って再開されたこちら。
元より殆どのコレクションは撮影可なので、本ブログ内には諸々散りばめられているのですが、当カテゴリーを作成したので改めてアーカイブ編作成致します。
写真は再開直後の様子ですね…
本記事作成開始から二度目の訪問で、その松岡翁の銅像を撮影してきたのでアーカイブ✊️
(2022.01末 再オープン後初訪)
先ずは東洋陶磁器から…
景徳鎮の名品、「青花龍唐草文球瓶」、こちらのフラグシップ(多分))かと…
(2022.05追記)
景徳鎮制の青花と一口に言っても造られた時代によって顔料の入手経路が異なり青の発色にも違いがあるそうです。
これは明代永楽帝の頃の作品。
私これ大好き…
本記事作成開始時に作品の詳細情報撮影してこなかった責めは偏に私にあります…
唐三彩のお馬ちゃん、こちらには多数収蔵されていると認識していますが、これがベスト、と思う一品をアーカイブ✊️
古伊万里からの私的チョイス。
林美恵子さん「気」1980年作品。
サムネイルは無し💧
(2022.05 追記)
「黒釉掻落花卉文四耳壺」(磁州窯系、金-元代)
「白磁刻花蓮花文鉢」(定窯、北宋代)
「白地黒掻落牡丹文瓶」(磁州窯、北宋代)
仏教美術のところから松岡翁好み?「ヴィシュヌ―とラクシュミ」
****************(2022.08 追記)
ピーター・ポルティーリエ「オリエントの少女像」。
C.E.ベルジーニ「束の間の喜び」、奥さんはディケンズのお嬢さんでミレイのモデルも務めたことがあるのだとか。
ジョン・エヴァレット・ミレイ「聖テレジアの少女時代」1893年、そのミレイです。
W.A.ブークロー「編み物をする少女」1874年。
ブーダン「海、水先案内人」1884年。
クロード・モネ「サン・タドレスの断崖」1867年。
アンリ・マルタン「入江、コリウール」。すごく独特の点描画による色彩表現。
こちらのフラグシップの1つ、ポール・シニャック「オレンジを積んだ船、マルセイユ」1923年。
キース・ヴァン・ドンゲン「シャム猫を抱く婦人」1924年。
エドワール・ヴェイヤール「ウジェーヌ・フレシネ夫人の肖像(習作)」1933ー34年。書き残しのデッサンがあったり、不思議な雰囲気です。この頃のヴェイヤールには肖像画の依頼が多かったようで、成る程なあ、と思います。
サムネイルはこちら。
モイーズ・キスリング「シルヴィー嬢」1927年。
「五彩龍文大壺」明代、景徳鎮
「青花雲龍文扁壺」清代、景徳鎮
「翡翠白菜形花瓶」清代。
これと同じ意匠、少し白みが強い白菜は台北の故宮博物館所蔵の国宝であります。
上野トーハクで長蛇の列に付いて拝見しましたが、こちらではじっくり楽しめます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます