チェックしたのはこの古い建物群。
最初は「長崎市べっ甲工芸館」、旧長崎税関下り松派出所、重文です。
そして2枚目が今回紹介の旧香港上海銀行長崎支店。
この日は疲れていたし、梅屋庄吉の名前には正直反応していたんですが、
中に入るのは止めときました。
朝からグラバー園、大浦天主堂など見学して、さあもう少し時間がある…
一旦ホテルに戻って、思い出したのがこちら、目の前ですからね。
”時間潰し”は恐縮ですが、行ってみると1階は昔の支店内風景がそのままに、
2階がミュージアムとなっていました。
今回の旅行のダイジェスト的な展示内容、外国と長崎の交流・発展の歴史がそこに。
そして、孫文、宋慶齢と梅屋一族の交流。
一部の展示がシステムフリーズしていたのは残念でしたが、気合いを入れ過ぎなければ見学に宜しいところだと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます