どうやら入り口とは異なって、大きく迂回させられる…
で、ここを通らないと出さないぞ、と言わんばかりに立ちはだかっていたのがこちら。
長崎のお祭り「長崎くんち」に奉納される龍踊りの白龍、青龍、各町の奉納踊りを先導する「傘鉾(かさぼこ)」と呼ばれる豪華な飾りなどが展示されており、長崎くんちの映画も放映されています。
それにお土産物屋が最後に在り…
ふむ、エアコン効き過ぎ位は気持ちいいですが、東南アジア風でもあります^^;
370余年の歴史と伝統を持つ、秋の大祭。旧暦9月9日に行っていたことから、9日すなわち「くんち」と呼ばれるようになったと言われます。
10月7、8、9日の3日間は、県内外から多数の観光客が見物に訪れ、長崎市内は祭り一色に染まります。初日の7日は諏訪神社の踊り馬場で各踊町により踊りが奉納されます。踊りを奉納するは氏子の町民で、江戸時代、長崎の市街地は77ヶ町あり、それを7分割して1ヶ町が7年に1度踊りを奉納することになっており、その当番町を”踊町”と称しています。その後の町の再編成で町名や町数が変わりましたが、7年1巡制は今日まで踏襲されていて、毎年5~七ヶ町が踊町となり奉納踊を披露しています。
とは、興味ありますがチケット入手困難、とも聞いており、
実際の神輿その他をここで拝見出来たのはちょいとラッキー。
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