人は日々様々な選択をしている。
ある選択は自分の欲を満たすためのもの。
でも、欲からきた選択は限りなく続く。。。
1つその欲が叶えば、叶ったことはサッさと忘れ次の欲に移り
邪魔な人がいれば何かしら工作をしたり陰口を叩きたくなる。
利用できそうな人を見つければ近づく。
自分がする選択の動機はどこから来たのか忘れてはいけない。
忘れると現状に文句をつけたくなる。
逆に考えれば、文句や不満がある時は選択した時の
自分の動機をしっかり思い出してみるといい。
言い訳をくっつけて思い出してはダメだ。
すると、誰かのせいでもなく
自分の動機がしっかり見えてくるはず。
欲を満たすための選択があったのにも関わらず
今度は更に別のものも欲していることに気づく。
その動機を不純というのかは分からないけれど
単に欲からの選択は一瞬満足したとしても長くは続かない。
世の中はそんな風に選択をする人も多いけれど
もっと、自分の心を満たすものに気づけたら
違った選択をするようになるのかもしれない。