人が常に自分自身が満足であることを自覚していたら世の中は平和だろう。
満足であることを忘れ常に不満を探そうとする人はとても多い。
それは野心や情熱とは全く違う。
常に不満を探しているのに幸せを得ようとする矛盾に気づいていない。
本当は幸せであると同時に野心や情熱も持てるのだ。
本来は自己完結していく方向で物事を見ていけたら
一つ一つの自分がやるべき目の前のことをしっかりやるだろう。
冷たく聞こえるかも知れないけれど、
多くの人は自分のやるべきことより他人がやるべきことをやりたがる。
でも、これは全く冷たいのではなく逆だ。