最近のドラマで、将棋をやってるシーンをよく見かけます。
その中で、判を押したように、「ちょっと待った!」と言うのが当たり前になっている。
先ず、このステレオタイプな演出に、「ちょっと待った!」と叫びたいヒゲ。
ヒゲ小学生時代のヘボ将棋仲間でも、こんなイージーな事は少なかった。
男の子は、自分で判断しないといけない。
自力で決断したら、その手は自分の責任。
局面が不利になったから、 “待った” なんて、もっての外。
盤上は、やり直しなんて効きません!
だから、指し手は慎重になりなさい。
こういう精神が、子供の頃から身についている。
やがて大人になった時に、この経験の糧が人生で活きていく。
タダ酒や据え膳を前に、この手には罠が仕掛けられてないか?
一旦、腰を落として判断する習慣が、身を守っていくのです。
そんな将棋の世界で育ったヒゲですが ・・・ ?
最近、妙に “ 待った✋ ” のワールドに浸っています。 (笑)
カァちゃんから譲り受けた電子辞書をのぞいている内、将棋アプリに出くわした。
『 銀星将棋 』 と云う、なかなかのプレーヤー。
ナメてかかると、足をすくわれる!
慎重さが必要な難しい局面では、考える時間が欲しくなるヒゲ。
そうなると、「 長考に入るから、しばらく待ってくれ!? 」 と言いたい。
だから、表題は、『ちょっと待ったー』ではなく『ちょっと待ってー』 が良かったか?
あまり変わらないかな?
そんな或る日、銀星アプリに “ 対局保存 ” の機能をみつけた。
これは、便利なものだ。 ヤッター!
熟慮が必要と思われる分岐点の局面に遭遇したら、悪びれることなく「待った!」して、
対局保存で盤面キープしておけるのですから。
人間相手なら言いにくい 「 考えるから、暫く待ってくれ 」 か。
相手がマシンなら、気にすることもない。 (笑)
同じ待ったでも、“局面を元に戻す待った”ではないから恥じることもない。
ヒゲはリタイア者のくせに、案外時間に余裕がないのです。
時々ブログを更新するぐらいが唯一の仕事(?)のハズなのに、青色吐息でこなす。
だって、ひとつの作業をこなすのに、健常者の倍(?)かそれ以上の時間を要する障がい者。
睡眠時間もたっぷり必用です。 (爆笑)
ただ、目が覚めても身体を横たえている隙間時間(!?)を有益に使っている事を、
カァちゃんは知りません。 多分?
対局保存しておいた局面を思い出して、考え始めます。
脳内盤だから、時間に急がされないのが有り難い。
そこそこ手が決まったら、電子辞書を取り出して対局再開ボタンを押し、ゲームリスタート。
再び熟慮局面が現れたら、また “ 待った ” して保存する。
写真は、アプリ対局で、最初に保存をしたテーマ局面。
便宜上、手前の方がヒゲです。
~~~ つづく ~~~
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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その中で、判を押したように、「ちょっと待った!」と言うのが当たり前になっている。
先ず、このステレオタイプな演出に、「ちょっと待った!」と叫びたいヒゲ。
ヒゲ小学生時代のヘボ将棋仲間でも、こんなイージーな事は少なかった。
男の子は、自分で判断しないといけない。
自力で決断したら、その手は自分の責任。
局面が不利になったから、 “待った” なんて、もっての外。
盤上は、やり直しなんて効きません!
だから、指し手は慎重になりなさい。
こういう精神が、子供の頃から身についている。
やがて大人になった時に、この経験の糧が人生で活きていく。
タダ酒や据え膳を前に、この手には罠が仕掛けられてないか?
一旦、腰を落として判断する習慣が、身を守っていくのです。
そんな将棋の世界で育ったヒゲですが ・・・ ?
最近、妙に “ 待った✋ ” のワールドに浸っています。 (笑)
カァちゃんから譲り受けた電子辞書をのぞいている内、将棋アプリに出くわした。
『 銀星将棋 』 と云う、なかなかのプレーヤー。
ナメてかかると、足をすくわれる!
慎重さが必要な難しい局面では、考える時間が欲しくなるヒゲ。
そうなると、「 長考に入るから、しばらく待ってくれ!? 」 と言いたい。
だから、表題は、『ちょっと待ったー』ではなく『ちょっと待ってー』 が良かったか?
あまり変わらないかな?
そんな或る日、銀星アプリに “ 対局保存 ” の機能をみつけた。
これは、便利なものだ。 ヤッター!
熟慮が必要と思われる分岐点の局面に遭遇したら、悪びれることなく「待った!」して、
対局保存で盤面キープしておけるのですから。
人間相手なら言いにくい 「 考えるから、暫く待ってくれ 」 か。
相手がマシンなら、気にすることもない。 (笑)
同じ待ったでも、“局面を元に戻す待った”ではないから恥じることもない。
ヒゲはリタイア者のくせに、案外時間に余裕がないのです。
時々ブログを更新するぐらいが唯一の仕事(?)のハズなのに、青色吐息でこなす。
だって、ひとつの作業をこなすのに、健常者の倍(?)かそれ以上の時間を要する障がい者。
睡眠時間もたっぷり必用です。 (爆笑)
ただ、目が覚めても身体を横たえている隙間時間(!?)を有益に使っている事を、
カァちゃんは知りません。 多分?
対局保存しておいた局面を思い出して、考え始めます。
脳内盤だから、時間に急がされないのが有り難い。
そこそこ手が決まったら、電子辞書を取り出して対局再開ボタンを押し、ゲームリスタート。
再び熟慮局面が現れたら、また “ 待った ” して保存する。
写真は、アプリ対局で、最初に保存をしたテーマ局面。
便宜上、手前の方がヒゲです。
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