チェス・オープニング

偶然に知ったマロさんのブログ。
チェスのオープニングに対して、踏み込んだアプローチがありました。
シシリアンのナイドルフＶで、ナイトがｂ５に飛んで、ビショップがｅ３からb６に来て、
よく見るとクイーンが息苦しい。
へえー、こんな早くから、これ程激しい変化があるんだ！
再び興味をそそられた瞬間です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヒゲの活躍時代、当然、オープニングの型の名称ぐらいは覚えてましたが。
その先のバリエーション迄は、手が回りませんでした。
その頃の関西チェスの方では、まあオープニングはそこそこで、中盤のネジリ合いで
決着つけまひょな気質でして。
昔の武士の戦いみたいな、ひとしきり名乗りを上げた後、剣を抜いていざ！　勝負と。
今の序盤で、そないな事演ってたら、刀抜いた時にはモウ撃ち殺されて居まっせ。　笑

勿論ヒゲの所にも、大きなチェスのオープニング教本はありますが、
握力を無くしたヒゲには、とても拡げて調べる事は出来ません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

そんな折、マロさんちのブログにリンクしている所を訪ねたら、iPhoneのソフトで
チェスのアプリがある事を知った。
当然ヒゲも、前にこのアイパッドでチェスアプリを探してたのですが　・・・　。

その時は見つからなかったチェスのが、ゾロゾロ出て来ました。
うわーっ、こんなにあるんだ！
そして慎重に選んだのが　『　チェス　オープニング　Lite　』
まあ今どきは、こんな便利な教則本があるんだ。
７０年度プレイヤーには、クラクラします。
しかも、バリエーションのひとつずつにネーミングがあるので、記憶に留め易い。
『　ザ　チェス　』　で一局した時、見知らぬ変化に出くわしたら、
終局後、直ぐに　『　チェス　オープニング　L　』　を起こして、
ソノ変化を検証する事が出来るんだ。
ふうーん、便利になったもんだ。

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