渋く転がせ？

今年の全米女子オープン。
初日のニュースが入り、渋野日向子ちゃんが２位と！
いやあ～　ヒゲ夫婦は驚きました。
だって最近は、予選落ちが不思議でない成績でしたから。　(笑)
話題になったのは、日テレのクルーからの駄菓子差し入れ事件ぐらいか。

それじゃあと、２日目の中継を観ることに。
　「　アレッ？　トップじゃん！　」
トーナメント・グリーンが、難しいのか？　全選手、伸び悩んでいる。
アメリカ人選手のインタビューがオモロい。
　「　これじゃあ、日韓選手が有利に決まっているワ。
　　　こんな寒い日にゴルフする米国人は誰もいないのよ？
　　　だって、もうすぐクリスマスでしょう。　（笑）　」
観ていたら、アレッ　アレッ？
シブ子ちゃんの　“　パットスタイル　”　が違っている。
ほら、前の全英オープンのブログでは、　“　壁ドーン・パット　”　と
ヒゲは表現した。
　　　　　　　　　　　　
ストロング・パットとでも言うべき、ホールの向こう側にボールをぶつける強気系。
しかし、この全米では、流し込むパットとでも言うような。
最後のひと転びで、コロリとカップに落ちる軟弱（？）パット。
そして、この予選ラウンド、シブ子ちゃんは、７アンダーの断トツトップで終えた。
日本のエース・畑岡奈紗ちゃんは、ギリギリの予選通過。
　　　　　　　　　　　
決勝ラウンドの初日、苦戦するシブ子ちゃん。
熊本のヒゲは、追いかけるプレーヤーの妙な名前に気づく。
　　『　ジュタンガーン！？　』
ふふん、コレはねえ〜　打ったボールがジュッタンボに入り、
ガーン😱となる様子を皮肉ったものよ。
“　ジュッタンボ　”　と言うのは、熊本弁です。
水が溜まった水田みたいな、ぬかるみ状態を現します。
ここのフェアウェーに、そんな状態な箇所がありました。
　　　　　　　　　　　　　
落下したボールに泥がベットリへばりついて、ゴルファーは呆然となります。（笑）
　　　　　　　　　　　　
それでも、一打差でリーダーズボードのトップになったシブ子ちゃん。
しかし、韓国の実力者がじわじわと上げて来ている。
明日からの最終ラウンド、逃げ切れるのか？
　　　　　　　　　　　　　　　　
最終日、シブ子のショットがぶれる。　寒さのせいか？
スコアを落とすと、悲運の美人ゴルファー・Aオルソンがとうとう首位に。
しかし、１８番のラストのロングパットを決めた金アリムが首位に躍り出る。
またしても、手のひらから優勝がポロリとこぼれたオルソン！
これじゃあ、オール損の皮肉な名前が似合うゴルフ人生ではないか？　😢
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
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