タイトルの日付は、私が元気でいる間は必ず儀式に参列せねばならない日。
片山家で熊本に在住しているのは私だけですから。
何度も、このブログに登場したことがある『恵比寿神社』の大祭を祝います。
≪ 昭和63年に建立した時の写真 ≫
幸一の祖父が新町に居を構えた敷地内に、小さいな祠(ほこら)のえびす様が
鎮座しておられました。
幸一の父親は、ここから一新尋常高等小学校へ通ったのです。
時は経ち、新築した田園ビルも一周年を迎えた折に、亡父・進一の思いが
伝えられました。
「 えびすさんは、商売の神さん。 この場所に神社を建ててお祀りしよう。
町内の方々の憩いの場にもなるだろう!
ビルの一周年記念に丁度良いのではないか! 」
祖父母も亡くなっていたので、空き家の利用法を思案中でもありました。
同業の方々や取引関係の方々にも御奉納頂いて、無事完成いたしました。
小さな苗だった桜も花見が出来るようになると、賑やかな宴会の開催です。
カラオケも登場し、簡易トイレ(建築現場にあるような)も設置されます。
≪ 長男との初デュエット ≫
こんな花見も、懐かしい想い出です。 ⤵
今年も、加藤神社さんの御世話で、恵比寿例大祭が執り行われました。
町内の有志の方々による植栽の手入れや日頃の掃除にも感謝です。
10月20日には、忘れてはならない事がもう一つあります。
上皇后様も誕生日ですが、私にとってはもっと大事な浪江さんの誕生日!!
田園時代に頑張ってもらったスタッフへの感謝は忘れられないことですが、
浪江さんは別格の存在です。
幸一にとっても同じと思います。
恵比寿例大祭から帰って、浪ちゃんの元気な声を聞くと安堵するのです。
最近は、逢う機会が減っているのが寂しいですが、電話だけでも😁
独身時代は観光バスのガイドさんでしたから、歌も上手いもんです♪♪🎤
≪ イベント時にガイドさん役で ≫
私より10歳お姉さんですが、まだまだ張りのある声です。
仕事に従事する心構えには驚かされました。
経営者である私に引けを取らない処か、私以上の精神力で勤めてくれました。
懐かしい話は山積みですが、追々に・・・・・・・
≪ 以前のブログに掲載した写真ばかりですが、想い出の呼び戻しです ≫
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