蜂のひと刺し

１２／３１　（大晦日）
今日のテレビは７時からボクシング。　井岡二世の防衛戦。
場所は、再び大阪府立体育館。
ヒゲ達が、弁当作って観に行ったガッツ石松の幻の右まで紹介の映像が懐かしい。
　　　　　　　　　　　

井岡は、パンチを放った後の引き戻しがメチャ速い。　調子は良さそうだ。
・・・　と、その瞬間！　ＫＯです。
速くて、何が当たったのかよく判らない。
酒の用意も間に合わないウチに、終わってしまった。（笑）
ＴＶは、後はバラエティばかり。　
まさかヒゲが、ＡＫＢ４８など見るハズも無く、かねて用意のビデオを。

　　　　
　　　　　　　　　　　
ＢＳのドキュメンタリーから、アマゾン最後の民シクリン。
非常にレアな映像だ。
若者が、大人の男として認められるかの試験のシーン。
大きな蜂の巣に、素手で立ち向かい、叩き落とすと云う過酷なモノ。
スズメ蜂に刺された若者達がうずくまるのを見たカカァが、
　「　ネエ、蜂に刺されるのって、こんなに痛いの？
　　　私、刺された事が無いから。　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヒゲ小学生時代、ホームステイ（？）で、荒尾の親戚の家に居た時です。
従兄のＨ兄弟と、蜂の知性（！）について論じておりました。
ヒゲ・ハーブル博士の主張は、彼奴ら（蜂）に、たいした知恵は無いと。
次の日、ヒゲとＨ兄弟は、長い物干し竿を用意しました。
近所の壁に、２０ｃｍ超の大きな蜂の巣が在りました。
チビ達は竹の物干し竿で、ソレを落とす積もりです。
蜂の連中は、長い棹の先端　（　つまり巣を攻撃している部分近くだけ　）　に反撃するだろうと。
そして、巣を落としたヒゲ達は、直ぐに物干し竿を起き、逃げ出しました。
直線の道を真っ直ぐに行って、最初の角（カド）を左折。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
ヒゲ理論では、この曲がると云う事を、蜂は認識出来ないハズだ。
左折して、巧くいったと笑い転げるヒゲ少年。
その瞬間、ヒゲの右首に、二匹のアシナガバチが突っ込んで来ました。
「　ギャアー！？　」
　　　　　　 蜂のムサシは　　死んだのサ　 ～
　 ♪　 ハチの真由美は怖いとサ 　 飛行機落として　生き延び～た～　♪

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