我が家では、秋も深まると焼きギンナンが食卓に登場しはじめる。
テレビCMでは、 “ 銀杏の葉 ” がボケに良いらしいと言う。
更に、生命保険のCMは 「 65歳以上の日本人、5人に1人は認知症になる 」 と煽る。
この驚異(脅威?)的な確率の高さが、ヒゲ達年寄りに恐怖を与える。
「 そう言えば? 」 と、ヒゲに思い当たるフシがある。
最近、指が英単語を教えてくれないのです。 (笑)
少し前までの単語の綴りは、何気に指が動いてスペルが浮かんだものです。
ところが近ごろは、パッタリと指が動いてくれない。
例えば、記名するの意の subscribe の綴りが宙に浮かばない。
特に、RとLの混ざった単語の時には、滑らかにスペルが続かない。 (汗💦)
英単語どころか、漢字さえ茫洋としている。
コレって、認知症の入り口じゃあないのか?
思い起こせば、ヒゲが iPad でブログを書く時が問題です。
英文を打つ時には、先まわりするみたいに iPad が、英単語を例示してくれる。
まるで、アベマの将棋番組で、AIが候補手を幾つか提示するみたいに。
だから、ヒゲは候補単語から選ぶだけで事足りる。
おかげ(?)で、もう、全く綴りで頭を悩ませる必要がないのです。
大変有り難いことですが、ボケを加速させやしないか?
心配でしょうがない。
ヒゲは、ボールペンを使い、筆記体でやみくもに書く事を繰り返して覚えた昔人間。
そう! 指が単語を記憶しているのです。 体で覚えた時代の生き物。
まさに、スポ根世代とも云うべきアナログ人間でしょう。
当時のマシンと云えば、せいぜい英文タイプライター。
正確に綴りを覚えてないと、とても打てない道具でしたが。
今の子に見せたら、どんな反応するか?
驚愕の骨董品でしょう。
≪ 捨てきれず、まだ我が家にあります。 ≫
そう言えば、最近の料理界。
なにやら、随分便利なマシンが開発されている。
料理人は、単に機器のデジタル・ボタンをプッシュすればOK牧場とか。
「 スゴ〜い! 」
低温調理器とかオーブンとか、指先ひとつ。
或いは、真空パック機やディープ・フリーザーの進歩。
料理人は、ボタンで42度とか67度と入れて、時間を指先でポンすれば良いらしい。
同じ指先でも、昭和の職人とは随分違うようだ。
五感は全く必要ないので、大変便利で有り難いハズですが ・・・ 。
こんな便利な器具ばかりで料理していたら、料理人の感覚は退化しないのか!?
勘に頼るなんて、もう死語なんでしょうね。
停電とかマシンのトラブルが起きたら、どうなるのでしょうか?
ヒゲは、心配します。 (笑)
さてと、ヒゲもボケ防止の為(?)に、近所のイチョウの葉を拾ってきて、
毎日煎じて飲もうかしら?
CMに負けないように! (笑)
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
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更に、生命保険のCMは 「 65歳以上の日本人、5人に1人は認知症になる 」 と煽る。
この驚異(脅威?)的な確率の高さが、ヒゲ達年寄りに恐怖を与える。
「 そう言えば? 」 と、ヒゲに思い当たるフシがある。
最近、指が英単語を教えてくれないのです。 (笑)
少し前までの単語の綴りは、何気に指が動いてスペルが浮かんだものです。
ところが近ごろは、パッタリと指が動いてくれない。
例えば、記名するの意の subscribe の綴りが宙に浮かばない。
特に、RとLの混ざった単語の時には、滑らかにスペルが続かない。 (汗💦)
英単語どころか、漢字さえ茫洋としている。
コレって、認知症の入り口じゃあないのか?
思い起こせば、ヒゲが iPad でブログを書く時が問題です。
英文を打つ時には、先まわりするみたいに iPad が、英単語を例示してくれる。
まるで、アベマの将棋番組で、AIが候補手を幾つか提示するみたいに。
だから、ヒゲは候補単語から選ぶだけで事足りる。
おかげ(?)で、もう、全く綴りで頭を悩ませる必要がないのです。
大変有り難いことですが、ボケを加速させやしないか?
心配でしょうがない。
ヒゲは、ボールペンを使い、筆記体でやみくもに書く事を繰り返して覚えた昔人間。
そう! 指が単語を記憶しているのです。 体で覚えた時代の生き物。
まさに、スポ根世代とも云うべきアナログ人間でしょう。
当時のマシンと云えば、せいぜい英文タイプライター。
正確に綴りを覚えてないと、とても打てない道具でしたが。
今の子に見せたら、どんな反応するか?
驚愕の骨董品でしょう。
≪ 捨てきれず、まだ我が家にあります。 ≫
そう言えば、最近の料理界。
なにやら、随分便利なマシンが開発されている。
料理人は、単に機器のデジタル・ボタンをプッシュすればOK牧場とか。
「 スゴ〜い! 」
低温調理器とかオーブンとか、指先ひとつ。
或いは、真空パック機やディープ・フリーザーの進歩。
料理人は、ボタンで42度とか67度と入れて、時間を指先でポンすれば良いらしい。
同じ指先でも、昭和の職人とは随分違うようだ。
五感は全く必要ないので、大変便利で有り難いハズですが ・・・ 。
こんな便利な器具ばかりで料理していたら、料理人の感覚は退化しないのか!?
勘に頼るなんて、もう死語なんでしょうね。
停電とかマシンのトラブルが起きたら、どうなるのでしょうか?
ヒゲは、心配します。 (笑)
さてと、ヒゲもボケ防止の為(?)に、近所のイチョウの葉を拾ってきて、
毎日煎じて飲もうかしら?
CMに負けないように! (笑)
http://blog.with2.net/link.php?1046790
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魚のソテーを例に取りますと
・昔(私がヤングな頃
①魚焼き上がり ②皿に季節野菜のバター炒めなど付け合せ ③付け合せの上か横に魚置き ④ソース ⑤ハーブなど 提供でした。
・今の映えスタイル
①魚焼き上がり ②アンダーソースA ③アンダーソースB ④皿に季節野菜のバター炒めなど付け合せ ⑤付け合せの上か横に魚置き
ここからピンセットや竹串2本で細かな小さな野菜を置いて、仕上げのソース 魚の上に飾り色々と大変なんです。
もう温製料理は室温料理になりました。
スプラウトやヒメ野菜がふんだんで映える現在。
昔の田園の店を思い出します。
アジや太刀魚の塩焼き。
焼き上がって皿に盛り、その後に大根おろしを卸し始めます。
客席に登場する時には、もう充分に冷めてます。
私みたいなネコ舌者には有り難い(笑)配慮と思うしかありません?