いやあ〜めで鯛!
今日は参院選での岸田自民党の楽勝前祝い話しです。 (笑)
【 所得倍増計画 】 何や昔聞いたような気がする?
コレが、新しい資本主義かいな。
【 一億総株主社会 】 何や、昔むかし、トージョも言ってたで〜
「 一億総玉砕社会 」 なんて。
まぁ、こんな取って付けたみたいなフレーズで、ごまかされる国民も、
情け無いとこだが。
選択の余地なしの、低投票・無風選挙だから、仕方ないか?。
最近、YouTubeで見つけた昔の曲が印象的。
松任谷由実さんの、《 「いちご白書」をもう一度 》 だ。
バンバンのは、ややラブソング的な色合いがあるが、由美さんのはまるで違う。
反戦ソング的な熱さを含んでいる。
バックの打楽器奏のソバージュな響きが、雰囲気を盛っています。
演奏が写される中、60年後半の映像が流れている。
東大紛争を背景に、国民がデモ行進をジグザグに演っている光景。
《 ジグザク行進は1969年の別もの・朝日新聞より 》
そしてラストに、星条旗のヘリコプターが這う這うの体で、尻尾巻いて
逃げ去って行く姿が印象的でした。
もう今どきの、玉を抜かれた有権者は知るよしもないだろう。
60年代の日本人は、悪政には辛抱しなかった。
怒りの赤ヘルかぶって角棒担いで、議事堂に向かう。
そして、ジグザグのデモ行進したもんだ。
「 なにいい~ 💢 デモの仕方がわからない? 」
先ずは、1959年版・映画ベンハーの後半のクライマックスを観てみろ。
4頭立ての戦車群が、レース前に“お披露目”で競技場をゆっくり周回するシーン。
楕円形コースのコーナーの内側に居る馬さんは、軽く足ぶみして待っている。
外側の馬さんは、それなりのステップで進む。
これで内周と外周との距離差を無くして、内外のバランスを保つているんだ!
デモ隊も、内周りする者と外側を周る者と、交互に役割を代えて進行したモンだ。
悪政に我慢ならない日本国民が居た、古き良き時代の話ですが!?
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