さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

ちょっと面白い記事 コロナはただの風邪?

2020-08-31 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

コロナ(武漢肺炎)、でちょっと面白いブログを見つけたのでご紹介します

整形外科医さんのブログです

概ねこれまで小平次の言ってきたことですが、整形外科医さんとは言え、一応お医者さまの言葉です

コロナはただの風邪

このお医者さんが言うには

『ちなみに受動喫煙が原因で毎年1万5千人が死んでます。新型コロナウイルスより、隣のおっさんが吸っているタバコの煙の方がよっぽど危険なのです。さらに言えば、喫煙による病気で死亡する人は年間12~13万人です。なのに、タバコを吸いながら「コロナが怖い」とか言っている人を見ると、頭の中に脳みその代わりにメロンパンが入ってんじゃないかと疑いたくなります』

とか

『PCR検査で陽性になった人の98%は無症状か軽症です。だから患者数が増えても重症者も死亡者もほとんど増えていません。
第2派なんか全然来てません。いいかげん、みんなに気がついて欲しい。コロナはただの風邪です。普通に生活しましょう。』


だそうです

さらに他の記事では

PCR検査陽性=感染者じゃないからね

以前小平次もご紹介した国際医療福祉大学の高橋泰教授の指摘するPCR検査の問題点について、教授の言葉を引用し

『PCR検査でどこから見ても元気な人を捕捉することには大きな問題があると考えている。PCR検査はコロナウイルスの遺伝子を探すものなので、体内に入って自然免疫で叩かれてしまい他の人にうつす危険性のないウイルスの死骸でも、陽性になってしまう。発症可能性がゼロに近い抗体陽性者でも、再度新型コロナウイルスが体内に入った時点で検査を行えば陽性になる。』

さらに破傷風を例に『感染者』とは?について述べられておりますので、ぜひリンク先の記事をご覧になってみてください


さて、小平次のブログの標題

『世の中頭のいい人たちが正反対の言い合いをしている』

『コロナはただの風邪』

言い過ぎだと思う人も多いでしょう

ですが、コロナ(武漢肺炎)についても、そろそろ自分の感性、感覚、それぞれが違った視点で、考えてもいいんじゃないですかね

最後にこのお医者様が

『無症状の人までひとくくりにして感染者として報道するのは、不安をあおるだけで新型コロナウイルスの感染予防のなんの役にも立ちません。テレビのニュースやワイドショウーを見ないことが一番の新型コロナウイルス対策になんじゃないかと私なんかはそう思います。』


小平次はこのご意見に全く同感です


御免!
コメント (9)
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