さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

今年の総死者数 最新

2021-11-25 | 社会・経済





こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

ワクチンの接種を開始したころ、多くの国では、これでマスクを外せる、自由を取り戻せる、と言って、どんどんワクチン打ったわけです

日本でもそうでした

ところが今、上の画像、小さくて見づらいですが、ワクチン打ってもマスクしてください、だそうです(某大手スーパー内)

多くのワクチン接種先進国(日本を除く)では、自由を取り戻すどころか『感染』拡大が止まらず、重症者、死者も増え続けています

当初、

『自由を取り戻せる』

と言っていたセンモンカたちは、夏ごろ、日本でも感染拡大が止まらない状況の中、

『ワクチンは感染を防ぐのではなく、重症化、死亡リスクを減らすためのものだ』

と言い出しました

やがて、『感染』もほぼ収束、という状況になり重症者、コロナ死とされる人が激減すると、先日の選挙では、

『ワクチンの効果だ』

などという政治家が出てくる始末です

いい加減にしろよ


このセンモンカたちは



この忽那賢志(大ウソつき)を始め、諸外国の状況にはダンマリの上、『感染』もほぼ収束し、コロナ死とされる人が激減しているにもかかわらず、いまだワクチン接種をすすめ、日本での収束状況、その理由、諸外国との違いをロクに説明もできないでいます

日本で『感染者』そのものが減った理由は、3回以上接種している国で感染拡大が収まらない状況を見れば、ワクチンの効果であるはずがありません

日本で『感染者』そのものが減った理由は、上記の政治家や学者、センモンカが言うことをコロコロ変える中、昨年、コロナ騒動が始まったころから一貫して

『日本人はすでに集団免疫を獲得している』

と言っていた京大の上久保教授、国際医療福祉大学の高橋教授らの論が正しかった、のではないですか(リンクを貼るのが面倒なので、良ければ過去記事を見てください。かなり早い時期からご紹介しています)?

そして今、もともとの武漢ウイルスから免疫を持ち、変異株にも適応し、新たに集団免疫を獲得した、これに反論できる学者がいるならぜひ教えて欲しい

現状ほぼ収束、今の日本の状況からも明らかなように、歴史上、感染症への収束は、自然免疫による集団免疫の獲得以外にない、にも関わらず、いまだこう言った方々の論を無視し続け、何が何でも、コロナリスクほぼゼロの子どもたちにまでワクチンを打たせようとする上記忽那賢志(大ウソつき)や、収束の理由も説明できないセンモンカ、政治家、こんな連中の言うことがどうして信じられるのでしょう



さて、前置きが長くなりましたが、本題の前に、小平次が愛してやまないブロガーさんTOY-TORCHAさん(父ちゃん)のブログ記事を2本、ご紹介します

『コロナとプラモデルとおならの話』

『お題 「テレビ」2 テレビばっかり観ていると……。』

この記事の中で父ちゃんが言っています

父ちゃんの住む地域では、コロナで死んだ、とされる人は1人しか聞いたことがないのに、ワクチン接種後に突然亡くなった人が6人3人もいるそうです

※上記数字の6人は、私の元記事の読み違えがありました。6人中3人は、他の地域の話をご近所の方からお聞きになられた数だそうです。ブログ主のTOY-TORCHA様より指摘を頂きましたのでお詫びし、訂正申し上げます。 なお、私の記事全般を通して、ワクチンと接種後の死者に因果関係があるとは断定はしておりませんが、接種後に亡くなった方がいらっしゃることは事実であり、そのすべてが報告されている訳でもありません その事実から何をどう思われるかは個人の判断でなさることだと思っております 令和4年2月3日

それは父ちゃんが直に聞いた話だそうです

小平次も先日、知り合いの葬儀屋で墓売りもやっている知人から聞いたのですが、今年は、40代から50代くらいの、元気だった人が突然亡くなった、朝起きて来ないので部屋へ行くと冷たくなっていた、などという案件が非常に多い、そうです

実際発表されている、ワクチン接種後の死亡事例は、最新の拾えるものを見ますと、1300件を超えていますが、これはあくまでも報告数ですので、報告されていない例なども多数に上ると思われますし、接種から日にちが経ちますと、ご遺族もワクチン接種に起因しているかどうか、そこに思い至らない場合も多数あるかもしれません

治験期間があまりにも短いため、その『副反応』など未知の部分も多く、その後遺症のようなものがいつ、どのような形で出るか、出ないか、そんなことは誰にもわかりません、少なくともその副反応によるものか、そうではないものか、それすらわからない中、死者が出ているワクチンを、『安全だ』と言い切り、笑顔で接種を若者に勧める忽那賢志などは、何をもって安全だと言っているのか根拠すら示しません、揚句、その危険性を訴えた井上正康先生を批判しておきながら、公開討論を申し込まれたら逃げ回る始末です。。。逃げずにしっかりと『議論に議論を重ねて』欲しいと思いますが、世の中根拠も示さず、批判だけしておいて逃げ回る輩の言うことがまかり通っている状況です

さて、先月、今年の総死者数が前年比で、7月の時点で約52,000人も増えている、という記事を書きました

9月までの総死者数が出ましたので更新します(データ元e-stat:政府統計の総合窓口



見ての通り、9月(9月分は速報)時点で、前年比で日本の総死者数が、約67,000人増加しています

ここ20年で、前年に比べ総死者数の増加が最も多かったのは2011年のプラス56,054人です

2011年、言うまでもなく東日本大震災の起きた年です

その10年後の2021年、9月ですでに約67,000人と大きくあの大災害の年の前年比を上回っております

コロナ死者は死因が別にあっても、陽性者であればカウントされていますので、コロナが原因とは言い難いものがあります

仮にコロナが原因だったとして、その数を差し引いても、約54,000人、前年比で増えており、9月の時点であの大災害の年の前年比での増加数に迫っています


これは何が起きているのでしょう

『ワクチンの危険性』

を訴えている学者は世界中にいます

なぜ、無視され、デマで一括りにされ続けるのでしょう

フランスを始め、一部の国ではもはや未接種者は人間ではない! というレベルで社会から弾き出されています

ご紹介したTOY-TORCHAさんのように、今、身近で異変を感じている人も増えていますが、それ以上の圧力により世の中が急速に一方向に向かっています

せめて、もう少し、簡単に『デマ』で一括りになどせず、その危険性を訴えている人たちの声に耳を傾けてみませんか

私たちにできる範囲で…




御免!

文責:沢田小平次 今回は御用医師、忽那賢志を(大ウソつき)呼ばわりしましたので、一定期間私の実名を晒しておきました。本来、公共機関の代弁者、政治家、マスコミのコメンテーターのコメントなどに対する批判をするのに、私の立場の人間が実名を晒す必要性は全く感じておりませんので、仮名に変えさせて頂きました。

コメント (10)
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