さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

河野太郎 『名古屋市長を代えて下さい』 ボンボンが何言っとるぎゃぁ  と、ついでに『Kostaybe』の話

2024-09-20 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

『市長を代えて下さい!』

河野デジタルダイジンが、総裁選の演説で名古屋を訪れ、名古屋市ではマイナンバーカードを使ってコンビニエンスストアで住民票を入手できないというメールをもらうことが多いと紹介した上で、

『そういう方には短く返事をしている。市長を代えて下さい』

と発言し、マイナンバーカードの導入に批判的な河村市長が

『良い御家系のボンボン、ボンボンが、何いっとるぎゃぁ!』

みたいなことを記者会見で言ったそうです

参考動画
  

【総裁選】河野太郎が総裁選演説中に河村市長を変えてください発言


ちなみに河村市長はマイナンバーカードの導入について

『リスクとして一番でかいのは、管理に服従する人間をつくってしまうこと。民主主義というのは民が主ですから、それに逆行する。カードの利権化も問題。同じように納税していても、カードをつくれば最大2万円分のポイントをくれるというのもどうなのか』

と批判していますが、コンビニで住民票がとれない件については、総務省と交渉の上、マイナンバーカード無しでもとれるようにするそうです

「僕はカードを持たんでもコンビニ交付できる仕組みを国はやらんと思っとったの。でも(マイナカード機能を搭載したスマホでの交付が可能に)なった。だで(なので)、不本意だけど名古屋もそうしようかと」

それにしても、一大臣が『市長を代えろ』とは民主的な選挙を行い選ばれた市長に対しても、この発言をした演説を聞いていたであろう名古屋市民に対しても、なんと傲慢な人間なんでしょう

このなりふりかまわなさ、河野太郎に限らずですけど、コスタイベだとか、もうほんとになりふりかまわず、隠すこともせず、強引にものごとが進んでます

話は変わってコスタイベ

『Kostaybe』

これをフィンランド語として翻訳すると、『復讐』という日本語になる、とちょっとびっくりするようなが情報がそこそこ拡散しています

いやいや、そんな露骨な話はないだろ、でもちょっと面白いなって自分でも確かめてみました

最初グーグルの翻訳で『Kostaybe』(フィンランド語)で翻訳すると、日本語は『コスタイベ』

日本語とフィンランド語を逆にして『復讐』➡『kosto』

やっぱりデマか、と思い、別の翻訳サイトを使ってみますと



同様の結果

悪質なデマだなあ、皆さんにもお知らせしよう、そう思ってこの記事書きながら、画像を貼るためにもう一度google翻訳で翻訳してみたら。。。。

ちょっと自分のPCだとスクリーンショットで画像が鮮明に貼れないので、別のところからお借りしたんですけど、今度はなんと





ってマジで出たんですよ。。。最初は違ったのに。。。こええ…

フィンランド語の出来る人の話では、『復讐』➡『kosto』で正しく、『Kostaybe』という単語はないそうです

『復讐』➡『kosto』日本語からフィンランド語だと何度やっても同じ結果です

まあ、これはgoogle翻訳の精度の問題なんでしょうけど、それにしてもあまりにもド直球すぎて笑えません

以前書いた『三島由紀夫とレインボーマン』という記事で

『この世から日本人が消えてほしい、消してしまえ、と考えている連中がいるかの如く、』

『帝国主義時代、アジアに広大な植民地を持っていた金持ちたち、日本軍によって追い出され、その後独立運動によって植民地を失った。。』

『日本人だけは許さない! 黄色いサルめ!』

google翻訳の精度の問題で、たまたまこういう現象が起きている、それとも

『日本人だけは許さない! 黄色いサルめ!』

と思っている連中に弄ばれているのか

ここのところのありとあらゆる事象、コロナ、ワクチン、『Kostaybe』、米騒動、なぜ日本が外資のものをその国よりも、どの国よりも先行して始めるのか、他の先進国とは逆行した政策が次々と行われるのか

最後に前回記事でご紹介した竹村健一さんの言葉をもう一度

『マスコミが芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜執拗に報道をしているときは注意しなさい
国民に知られたくないことが必ず裏で起きている
そういう時こそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい。By竹村健一』



御免!








コメント (4)
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