こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
今日は久しぶりに音楽カテゴリー
『音楽のはなし』
ふと思ったんですけど、アイドルとアーティストって、何を境界線として分けられているんだろう
例えばジャニーズ事務所の人とかAKB系の人は『アイドル』と呼ばれていると思いますが、オフィシャル髭男dismのみなさんとかは『アーティスト』と呼ばれているように思います
どーでもよさげな話のカテゴリーでもいい感じですが、あれですかね、アイドルは事務所やプロデューサーなんかの企画に乗って売り出された人たち、言わば『商品』みたいな感じで、アーティストは自ら曲を作り自己表現をするような人たちの違いなんでしょうかね
でも企画で売り出されたからと言って、ただ言われたままにやってるばかりでなく、歌やダンスで自己主張、自己表現をする人たちもいると思うんですけどね
まあ、どーでもよさげな話です
さて、小平次が子どもの頃の『アイドル』と言えば、何といっても超スーパーアイドルだった
『ピンクレディー』
すごかったですよね
社会現象と言ってもよかったですよね
歌の大ヒットばかりでなく、ありとあらゆる商品がピンクレディーとコラボしてましたよね
あの頃の小学生、中学生の女子、みんなピンクレディーの振り付け練習してて、小平次の女房殿なんか、渚のシンドバットの振り付けとかいまだに踊れますよ
結婚式の二次会で、小平次のバンドで懐メロ特集みたいなことやって演奏したんですが、女房殿、当時の同僚と踊ってましたよwww
このころ、例えばこのアイドルとしてのピンクレディーとかと違い、自ら作詞作曲をして歌うような人たち、最初のくくりで言えば『アーティスト』、ニューミュージック、シンガーソングライターとか呼ばれてましたね
当時で言えば、アリスとか、さだまさしとかユーミン、ませた子供は『アイドルの歌なんて興味ない』と言って、こういった人たちの歌を聴いている子供もいましたね
小平次はですね、冒頭に貼りました太田裕美さんが大好きでした
子供ながらに、『なんてカワイイ女の人だろう』と、夢中になってましたよ
歌ももちろんよかったです
この太田裕美さんは、アイドルとアーティストのくくりで言うと、やっぱりアイドル、と思われがちですが結構自ら作詞作曲もして、アルバムなんかにはオリジナル曲を入れていたんですね
ヒット曲は大体他人の書いた曲でしたし、8時だヨ全員集合なんかにも出てコントとかもしてましたのでどうしてもアイドルイメージの方が強いですが、オリジナル曲にもとてもいい曲がたくさんあります
でも、今日ご紹介するのはアイドル路線の歌
太田裕美さんと言えば何といっても『木綿のハンカチーフ』ですが、小平次が大好きだった曲、吉田拓郎さんの作曲
『失恋魔術師』
タイトルもいいなー、昭和っぽくてww
ではどうぞ
御免!
コメントありがとうございます!
おおお、そうでしたか!sakeさんも太田裕美さんのファンでしたか!!
>>失恋魔術師」は私の中では「木綿のハンカチーフ」の裏版だというイメージです。
なるほど、考えたこともありませんでしたが、言われてみればコード進行とか構成とか似てるかもしれません、それでいて歌詞は、真逆ですね~
私は『Little Concert』というアルバムが好きでした
ちょっと地味なアルバムでしたが、ご本人のオリジナル曲も複数入っていて、擦り切れるくらいに聴きました(^^;
こういうコメントを頂けると、ブログやっていて良かったなって思います
ありがとうございました!
私が一番好きだったのは「恋人達の100の偽り」たしか失恋魔術師のひとつ前のシングルだったと思います。
小平次さんが言われるように太田裕美ってアイドルだと思われるけど、シンガーソングライターに近いと思います。
「海に降る雪」「しあわせあそび」が好きでした(^_^;)
「失恋魔術師」は私の中では「木綿のハンカチーフ」の裏版だというイメージです。木綿のハンカチーフは最後は悲しい結末だけど、失恋魔術師は最後もハッピーなんですよね!
私は太田裕美の歌を聞きながら「こういう大学生になるんだ~」と夢見ていました^^