さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

音楽のはなし かっけーゲームミュージック

2019-09-02 | 音楽のはなし


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

本日は音楽のはなし


お題は『かっけーゲームミュージック』


小平次は結構ゲーム好きなんです


その昔、ファミコンとかが出たころ、『テレビゲーム』なんて言い方をしていましたが、テレビゲームって言えばシューティングゲームこそテレビゲーム、って思ってましたので、ドラゴンクエストとかが出た時はまったく感心なんてんかったんです

でもある日、友達の家でドラゴンクエスト2、をやらせてもらったら、まあ、なんて面白いんでしょう

それからロールプレイングゲーム、にもはまっていったんです

小平次はゲームやっているときが一番リラックスできるんです


『趣味』と言えば、主なもの、『釣り』、『音楽』は聴くのも演奏するのも、『読書』は読むのも書くのも大好きで、小説なんかもたまに書いています

人からは『多趣味ですねえ』などと言われるくらい、なんですが、例えば

『釣り』


『来週釣りに行くんです』

って釣りをやらない人に言うと

『いいですねえ、のんびりできるじゃないですか』

なんて頓珍漢なこと言われることがあります

釣り好きの人はわかると思いますが、釣りに行ってのんびりできるなんてことはありません

小平次はルアー釣りが好きですが、釣り場へ行けば、潮の流れや、障害物、そういったものを見ながらどこにエサとなる小魚が集まるか、ルアーはどのくらい潜らせるか、そんなことを絶えず気にしながら、わずかなアタリも逃さぬよう集中してやっているわけです

ボートなんかで沖へ出ても、流されるスピードを気にしたり、タナ(釣れる水深)を気にしたり、釣れなければどこへポイントを移すか、とかひっきりなし考えながらやりますのでのんびりなんてできるどころか、もちろんそういう時間は楽しいのですが、けっこう疲れるんです

音楽もそうですね

好きな音楽を聴いていても、気分が高揚して、自分でも音を出したくなってついギターを触る

バンドの練習なんて、とても幸せな時間ですが、バッキングはどの音を使おうとか、アドリブはどんな感じで弾こうとか、いろいろ試してみたりしながらですので、やはりリラックスはしません

読書もそうですね

色々考えてしまう

その点ゲームは、あまり何か考える必要もありません

ドラクエなどのロールプレイングゲームはあれこれ謎解きをしたりと考える時間も結構ありますが、基本的には人の作ったストーリーをなぞるだけですので、深く考えたり緊張したりする必要がありません

さて、そのゲームで、特にロールプレイングゲームの中で、小平次が最高傑作、と思っているのが

『ロマンシングサガ2』

主人公は一人ではなく、何世代かの王位の継承をしながらすすめる、なかなかに壮大なストーリー展開

幾つかの選択により、やる人によってストーリーが変わるってのも、スーパーファミコン時代、当時としては画期的でした

かっけー音楽は、その物語で登場する『七英雄』とのバトルシーンで流れる音楽

この『七英雄』とのバトルも、物語の進め方ですんげー強かったり、そうでもなかったり、見た目も含めて変わります

動画は七英雄の一人、『ノエル』とのバトルシーンちなみにリマスター版です

さらに、生演奏でやっている人たちがいましたのでこちらもぜひ

(投稿主さんありがとうございます)


ゲーム中、このBGMが流れると、なかなかに気持ちが高ぶります








御免!




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