モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第1クールを終えて

2007-05-05 15:58:52 | モンテディオ山形
2001年 第1クール終了時 勝ち点18 順位5位(?)
2004年 第1クール終了時 勝ち点20 順位2位
2005年 第1クール終了時 勝ち点19 順位2位(首位京都勝ち点29)

2007年 第1クール終了時 勝ち点24 順位2位(首位福岡勝ち点24)

シーズン当初から感じていたが、上位にいるためには勝ち数を増やさなくてはならない。引き分けは負けと同じ。負け数が仙台よりも多いのに上にいるのはそのためだ。
今年は引き分け狙いなんて戦術は絶対にいらないぞ。

しかし、ここまででも、今年は興奮モノだ。
どこかのブログに書いてあったが、モンテは「層の薄さから、やがて息切れする」と。
それはそうかもしれない。実際04年05年もそうだったし(笑)

でも、いいじゃないか。
なんとなく2位にいるでもいいじゃないか。
そういう喜びを味わえるのは我がチームだけなんだし。

このまま、ストでもなんでもいいからシーズン終わらないかな(よく、ジャンプ競技だと悪天候で1本目で中止ってあるよね)。
そしたら、自動昇格だよ。

スポーツは文化だと思う。
モンテが勝てば、笑顔が増える。笑顔は文化だ。文化の積み重ねが歴史になる。
パイオニアもすでに山形の歴史を作っているが、モンテも歴史を作ろうとしている。
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黒鷲旗 準決勝 対JT 0-3 最後まで崩せなかった壁

2007-05-05 15:34:32 | パイオニアレッドウィングス
選手の皆さん、ご苦労さま。
今年は、どうやってもJTには勝てない運命だったんだと思う。
そういうめぐり合わせって長いシーズンにはある、間違いなく。

監督も変わったし、大黒柱2人(吉原、フールマン)も去って、この1年は選手にとってストレスフルな大変な年だったと思う。
でも、リーグ戦も、黒鷲旗もそこそこ結果を出したことで、監督もスタッフも選手もなんとかやれるという自身もついたと思う。

内田、多治見、江口がいる限りこのチームは磐石だ。
若手に力をつけさせて、伝統をつくって欲しい。

今は、全てを忘れて(悔しさだけは忘れないで)、リセットしてまた頑張ろう。
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