モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第33節 対鳥栖 1-3 休み明けはいつも絶対こうなんだから・・・

2007-08-13 22:02:42 | モンテディオ山形
ある意味想定どおりで普通にヘコミました。

休み明けとか、あと19試合とか、休養充分とか鼻息荒い時は、いつも簡単にひねられます、うちのチームは。これは、「ポゼッション」とともにウチの伝統だよ(笑)

最近で一番ショックだったのは、2004年の第4クール大宮戦だった。あれで勝ては大宮を抜いて2位浮上も可能だったわけで、もう選手もサポも(確か10000人超したよね)鼻息ブイブイいわせたんだけどね。簡単に0-3だったね(笑)あれで失速。

意気込みが空回りするというのは、かわいいところでもあるんだけど、いつもリスタートはこれでつまずくもんだから・・・・(笑)

選手の頑張りとかにかかわりなく、次節も負けてこのままたぶん4~5試合負のスパイラスに陥ると思う。

でも、これもある意味しょうがない。今シーズンは第2クールで勝負あったわけで。
選手層の厚さというのも、これが現実だったというわけで今シーズンも。

モチベーションとよく言うけど、深層心理の中では、「ちょっと無理っぽい」と思った時点で「アウト」だと思う。
だから、今シーズンでわかったのは、第2クールのはじめの時点(首位から落ちた時点)で、監督を変えるとか、思い切った手でも打たない限り、結局毎年同じことの繰り返しになると思う。
北村の話じゃないけど、昨年横浜FCが覚醒したのは監督のゲームへの持って行きかたがうまかったといっている。まさに、そういうことだと思う。

そういうところに、早く気づいて先手で対策を打つ。
海保さん、あなたの腕の見せ所だったんですよ、第2クールは。

ただ、そもそも論として、今年は外人FWいなかったわけだから、その時点でアウトという話でもあるわけだが・・・

ところで、あるブログで、バックスタンドのネガティブオヤジの話が出ていた。
私も、同じ意見である。でも、返す刀でゴール裏の応援ももう少し考え時ではないかと思う。
ゆるさはそれでいいと思う。でも、メリハリがないとやっぱり選手に響かないのかなぁと。

なんか、ネガ総括をしてしまった。
でも、また応援行くので許しておくれ、選手たち。
コメント
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