モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第34節 対草津 1-1 サポの怒りと、横山の怒りと

2007-08-16 22:51:30 | モンテディオ山形
試合終了後、突然横山がサポ席に向かって走り出す、それを止める宮沢。
南コーチらからなだめられるも、収まりがつかない横山はペットボトルを蹴り上げる。
章吾、幸平らがサポ席から身を乗り出して抗議するサポと何か話し合っている。

何か、仙台を思い出すような(笑)、ちょっと凍りつくような光景だった。

何を抗議していたのかは、テレビからは知る由もない。
しかし、引き分けという結果に満足していないサポのなんらかの抗議だったことは想像できる。

そう、今、選手もサポも我々はとてもストレスを感じている。

それは「頑張ってるのに結果が出ない」選手たちと、
「頑張ってる人もいるけど、チーム全体が頑張っているように見えない」サポたちとの、負の相乗効果だ。

また、ここ数年の(昨年はなかったかな・・・)必ず我がチームに訪れる結末への序章でもある。

「あーあ、今年もやっぱり・・・・」の壁がなかなか崩せない我がチーム。
金子達仁によると、勝者のメンタリティーとは、自分に限界を作らないことだという。
心の底では限界を作っていないつもりなんだけど(いつも、まだあと全勝すれば昇格できるなどと往生際が悪い。これは、90年代のタイガースファン共通の思考だ)。

また、頑張ろうや。モンテの選手たち。
コメント (1)
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