モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

天皇杯2回戦 対秋田BB 3-0 やっぱり、こんな試合になっちゃった

2010-09-05 21:20:32 | モンテディオ山形
観衆3000人。
まぁ、昨年よりは改善されたね。

マツとデッキーに拍手。みんなわかってるなぁ~~~
あの時代の苦労を共にした仲間だもんね。

難しい試合になることは予想されたが、そのとおりの試合内容となった。
J1に上がって、そのリアクションサッカーにますます磨きがかかった我チームであるが、おかげで、ボールを長く持てるようになると、攻撃のアイディアが貧困であることが如実に出てくるんだよね。意外性のマサルもいなかったし。

今日も、中盤がほぼフリーでボールを受けることになるが、相手も人数をかけて守ってくるので、すぐ手詰まりになる。
そんなことを繰り返しているうちに、ボールを奪われカウンターの餌食に。

今日も、ゴールポストくん大活躍。

得点は、フルのCKからチカシのヘディングと、PK内での決定機を徹郎が冷静に流しこみ、そして終盤の押し込みからのオウンゴール。どれも素晴らしいものだ。

しかし、個人的には、フルとユーゾーが心配。
フルは、昨年までのFWがやはりいいのかな。ポジショニングの良さから何度もバイタルでいいパスを受けるのだが、そこからあせってしまうのかシュートまでいけない。
ユーゾーは、2人に徹底的にマークされていたとはいえ、ボールを失うのが多すぎ。うまく周りも生かせなかった。

逆に、久々の宮崎は存在感抜群。
いやなところにいつも顔を出すし、マサル的ないやらしさがある。
決定機も何度かあったし、改めていい選手だよね。まぁ、このレベルだからなのかな。

さて、ところで秋田。
予想通りのアグレッシブさで、何度か決定機も演出。
こちらのヤマちゃんの出来の悪さもあるが、サイドをえぐってからのパス交換が見事。まぁ、最終的にバイタルにパスを出してしまい、こちらの網にかかることも多かった。ミドルを何本か打ってれば、また展開も変わっていたはず。

まぁ、後半は、こちらもプレスが効いてきてなかなか決定機がでなくなってきたが、中一日だもんね。フィジカル的にはやむを得ないのでは。

秋田に言いたい。
もう少し、組織的な守備を構築すれば、Jは間違いない。
マツが萎れないうちに早く上がるのだ。
チャンスは、今年、来年しかない。


秋田からはるばるご苦労様です。思っていたより数が多かったし声も出ていました。サポソンに一部山形が反応しそうなのが2曲ばかりあると思いますので(笑)早くオリジナルを作りましょう。


マツ。今日はちょっとポストに専念か。頑張れ~~~


天皇杯は、こんな選手紹介。ちょっとショボかったかな・・・


9月なのに今日も夕方まで暑かった。そろそろ秋なのにね。


選手入場。


風もなく、蒸し暑さが残ります。キタム溶けるな。


天皇杯だろうが、円陣ダッシュはしますとも。


FK,CKからチャンス選出。1点目もCKからでした。


なんとか、後半はいつものプレスが出て守りきりました。


徹郎は、公式戦初ゴール!緊張のためかネタはなし。


今日はブルイズなしでした。


とにかく、難しい試合、よく勝ちきりましたね。ご苦労様です。
コメント
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