逆転したところまでは、良かったんですけどねぇ~
また勝てないのか・・・、といったもどかしさを感じる評価が多いようですね。
自分は、昇格だけがモンテじゃないとは思っていますが(本当か)、
やっぱり、昇格は期待してしまいます。
現状、12位。
自動昇格圏内の福岡が勝ち点57。ウチは45。
残り10試合で勝ち点差12を埋めるのは至難の業でしょう。
しかし、
昇格の形に定式なんてないわけで、本当にそれぞれだと思います。
2009年シーズンのウチのように、前半戦である程度「勝ちパターン」を確立して、
逃げ切ったようなパターンもあれば、
2014年シーズンのウチように、チームの形を模索しながら、後半戦それを確立してか
ら、
怒涛の勝利を重ねて、POから昇格を勝ち取ったようなパターンだってあります。
ですから、これからだって、数字上は昇格は充分可能だと思います。
そういう、チームの「確変」を信じてはいますが、
現状は、厳しい昇格レースの土俵にすらまだ上がっていない状態かなと。
チームは、11人でプレーするわけですから、
調子の悪い日だってあります。
2014年だって、やっと勝利の形をみつけた3バック、だと思った矢先の愛媛戦、
0-4の完敗を喫しています。
しかし、2014年は、
勝てる状況にある試合は、全員のハードプレスで、絶対に主導権を渡すことのない試
合が多かったと思います。
そういう意味では、
先取点をくらったものの、そこから持ち直して同点、そして逆転まで持っていった試
合を、
勝ち切れなかった京都戦は、まだまだ、チーム全体が昇格に向かって「脱皮」してい
ないと思います。
誰が悪いということでなく、チーム全体が個人のミスをカバーするとか、
チームのミスを、個人がカバーするという状態になっていない。
同点にされた場面のFKなんかは、それの見本のような場面でした。
まぁ、ボヤキばかりが出てくる試合となりましたが、
瀬沼、阪野と、キープレーヤーが得点しているのは、前向きになれるところですね。
特に、阪野のゴールは、優平からヤマ、阪野と、見事なコンビだったと思います。
同点ゴールのCKも優平だし、ここにきて優平の存在感が増し増しになってきてます
ね。
たぶん、越智さんはもの凄く評価してるんでしょうけど、
自分は、禍福はあざなえる縄のごとしではないかと少々危惧しています。
彼のプレーが、チームを活性化し、得点シーンを生み出していることは事実です。
しかし、そのことで、チーム全体としての攻守の統一感が欠けているようにも思えま
す。
そう、昨年、大黒を入れても、なかなかチームが成熟しなかったのと似ています。
今シーズンの我々の勝ちパターンは、
開幕戦の京都戦に象徴されるように思ってました。
全体でプレスをかけ続け、相手が前がかりになったところで、
カミソリのようなキレ味のカウンター。
勝てない時期もありましたが、
これを成熟されていくシーズンだったのかなと。
おっと、これ以上言うますまい(笑)
せっかく、4-3-3が軌道に乗りかけている時期です。
これを、やり続けるのが、今シーズンなのですね。
ということで、
やっぱり、雄斗とユルキの確変に期待です(なんだこれ)。
また勝てないのか・・・、といったもどかしさを感じる評価が多いようですね。
自分は、昇格だけがモンテじゃないとは思っていますが(本当か)、
やっぱり、昇格は期待してしまいます。
現状、12位。
自動昇格圏内の福岡が勝ち点57。ウチは45。
残り10試合で勝ち点差12を埋めるのは至難の業でしょう。
しかし、
昇格の形に定式なんてないわけで、本当にそれぞれだと思います。
2009年シーズンのウチのように、前半戦である程度「勝ちパターン」を確立して、
逃げ切ったようなパターンもあれば、
2014年シーズンのウチように、チームの形を模索しながら、後半戦それを確立してか
ら、
怒涛の勝利を重ねて、POから昇格を勝ち取ったようなパターンだってあります。
ですから、これからだって、数字上は昇格は充分可能だと思います。
そういう、チームの「確変」を信じてはいますが、
現状は、厳しい昇格レースの土俵にすらまだ上がっていない状態かなと。
チームは、11人でプレーするわけですから、
調子の悪い日だってあります。
2014年だって、やっと勝利の形をみつけた3バック、だと思った矢先の愛媛戦、
0-4の完敗を喫しています。
しかし、2014年は、
勝てる状況にある試合は、全員のハードプレスで、絶対に主導権を渡すことのない試
合が多かったと思います。
そういう意味では、
先取点をくらったものの、そこから持ち直して同点、そして逆転まで持っていった試
合を、
勝ち切れなかった京都戦は、まだまだ、チーム全体が昇格に向かって「脱皮」してい
ないと思います。
誰が悪いということでなく、チーム全体が個人のミスをカバーするとか、
チームのミスを、個人がカバーするという状態になっていない。
同点にされた場面のFKなんかは、それの見本のような場面でした。
まぁ、ボヤキばかりが出てくる試合となりましたが、
瀬沼、阪野と、キープレーヤーが得点しているのは、前向きになれるところですね。
特に、阪野のゴールは、優平からヤマ、阪野と、見事なコンビだったと思います。
同点ゴールのCKも優平だし、ここにきて優平の存在感が増し増しになってきてます
ね。
たぶん、越智さんはもの凄く評価してるんでしょうけど、
自分は、禍福はあざなえる縄のごとしではないかと少々危惧しています。
彼のプレーが、チームを活性化し、得点シーンを生み出していることは事実です。
しかし、そのことで、チーム全体としての攻守の統一感が欠けているようにも思えま
す。
そう、昨年、大黒を入れても、なかなかチームが成熟しなかったのと似ています。
今シーズンの我々の勝ちパターンは、
開幕戦の京都戦に象徴されるように思ってました。
全体でプレスをかけ続け、相手が前がかりになったところで、
カミソリのようなキレ味のカウンター。
勝てない時期もありましたが、
これを成熟されていくシーズンだったのかなと。
おっと、これ以上言うますまい(笑)
せっかく、4-3-3が軌道に乗りかけている時期です。
これを、やり続けるのが、今シーズンなのですね。
ということで、
やっぱり、雄斗とユルキの確変に期待です(なんだこれ)。