モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

開幕戦水戸戦の報道等から

2018-02-26 12:15:16 | モンテディオ山形
まぁ、個人的にはもう次節に切り替えているので、
そんなに触れたくないのですが。

まぁ、思いのほか厳しい試合でしたけど、
これまでも、開幕戦はこんな感じでしたから、
ある意味通常運転に戻ったというか(笑)

昇格した、2008年、2014年だって開幕戦は負けてます(汗)

ただ、開幕戦0-3というと・・・あまり記憶にないですねぇ。
ちょっとサービスしすぎかな。

見ていて感じたのは、
アンカーが狙われて、どうしても前に、縦にボールを出せなかったのが不安定の原因
でしたか。
しっかり狙われて、潰されました。

そのため、最終ラインも思った以上に下げられる結果となり、
ビルドアップできない一因となりましたかね。

苦し紛れに、サイドにボールを出す展開では、松本もなかなか厳しかったでしょう。

一番の問題は、
中村駿のポジショニング。
ボールを裁きながら、相手の嫌がるところに潜り込むのが彼の持ち味でしたが、
そもそも、ボールにさえ触れないような展開でした。

それが原因なのか、小林も攻撃にからめずに孤立。

フェリペも、孤軍奮闘のような形で、起点にもなれませんでした。


後半、海斗が下がってドイスボランチにして中盤でややボールを握れるようになりま
したが、
カウンターから失点。

その後、南を入れて、駿がボランチに下がりましたが、
駿はボランチでは能力を発揮できないのは、昨年で実証済み(汗)

ユルキも、進化した姿は見えず、ボールをもらっても前にスペースがなく、
後ろ向きに持ちすぎる悪い癖がでまくりでした。

緊急投入の瀬沼、阪野の動きが良く見えることが、この試合を象徴していたと思いま
す。


一方の水戸。
PSMで鹿島相手に善戦していたのは伊達ではありませんでした。
戦術は別にして、コンディションが良いのか、
動きが、ウチの1.5倍速でした(汗)

本当に、ナメてすいません。
反省です。
コメント
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