中村駿太はオーストラリアでプレー。そして2023シーズンJ2順位予想の結果は

モンテの退団選手で唯一移籍先が決まっていなかった中村駿太ですが、
オーストラリアのSt George Football Clubでプレーすることになったようですね。
ちょっと調べてみると、現在は3部のチームですがトップリーグにいたこともあるチームで、
元々はハンガリー移民のチームだったとか。
いろいろな歴史があるんですね。
現在リーグ戦中で、もしかしたらすぐにでも出番があるかもしれませんね。
頑張れ、駿太。

さて、ご存じJ3＋さんが毎年この時期やっているJ2順位予想。
開幕直前まで投票受け付けているのでまだ確定ではありませんが、
2月に入り大体順位も固まりましたので見てみたいと思います。

　　　　　（投票した人が一番多かった順位）
1位清水　　（1位）
2位仙台　　（3位）
3位徳島　　（5位）
4位岡山　　（3位）
5位町田　　（4位）
6位山形　　（9位）
7位長崎　　（7位）
8位磐田　　（7位）
9位大分　　（9位）
10位東京V　（12位）
11位千葉　　（10位）
12位甲府　　（11位）
13位いわき　（10位）
14位金沢　　（13位）
15位水戸　　（15位）
16位熊本　　（14位）
17位山口　　（17位）
18位大宮　　（19位）
19位秋田　　（19位）
20位栃木　　（18位）
21位藤枝　　（22位）
22位群馬　　（21位）

もちろん、専門家予想じゃないので組織票もあるだろうし要は人気投票でしかないのですが、
シーズン前の「期待値」と割り切れば十分楽しめます(笑)
ちなみに、2021年は山形が堂々の1位でした（大汗）

総合力で前評判の高かった清水が1位なのは皆納得ですね。
補強が半端なかった仙台、町田が上位に来るのも頷けますし、
昨年自動昇格にあと一歩届かなかった岡山も上位に来るのはそりゃそうでしょう。
一方、昨年8位で監督が代わった徳島が堂々3位なのは柿谷効果か？

J1からの降格組ながら、補強が制限された磐田は8位。
昨年5位で監督留任の大分が9位。
この時期の人気チーム千葉が11位。
天皇杯優勝チーム甲府が12位。
昨年大旋風を巻き起こした熊本が16位。
これらをみても、J2というのは魔境だなと改めて感じますね。

そんな中、
我がモンテは6位。まぁ安定の順位ですね。
ボスの留任、多くの主力選手の残留がこの順位の要因でしょうが、
十分な評価とは思いつつ自動昇格に届いてないというのは、
やはりレレ、康太の移籍と大型補強がなかったことかな～（汗）
総合順位は6位ですが、一番投票が多かった順位は9位というのも、
その辺の物足りなさを表してるかなぁ～と感じました。

また、J3を優勝でブッチギッて1年で突破してしまったいわきは13位。
これでも初昇格組としては評価は高いですけど、
たぶんもっと上位に来そうな気はしますね（怖）

自動降格予想はダントツで群馬と藤枝。戦力的に考えればやむ無しか。
大宮、秋田、栃木も厳しい評価ではあります。

でも、終わってみると全然景色が変わっているのがJ2ですけどね（ふ～）