一気に冬型が強まった週末となりました。
まぁそれでも街中は積雪はありませんから不自由はないですけどね。
まぁそれでも街中は積雪はありませんから不自由はないですけどね。
この週末は、モンテ更新情報はありませんね。
他のチームは結構動いていますが、
やっぱり働き方改革か。
世の中的にはそれで良いのですが、
サポ的には情報に飢えてしまいますね。
ということで、
早く気持ちを来シーズンに向けるために、
今シーズンを駆け足で振り返っておこうと思います(相変わらず暇だ)
タコの糸がぽつんと切れてしまったかのように、
テレビの画面が夜中に砂嵐になったかのように(古い)
停電で家の明かりが一瞬で消えたかのように、今季のモンテが終わってしまった先々週の日曜日。
ごっつとか藤嶋とか、退団する選手があらかじめ発表になってれば、
タコの糸がぽつんと切れてしまったかのように、
テレビの画面が夜中に砂嵐になったかのように(古い)
停電で家の明かりが一瞬で消えたかのように、今季のモンテが終わってしまった先々週の日曜日。
ごっつとか藤嶋とか、退団する選手があらかじめ発表になってれば、
場内一周の時にありがとうも言えたんでしょうが、
それも言えずに2024モンテが終了してしまいました(毎年思う)
ところで、PO岡山戦後の時も書き込みましたが、
なんで、PO岡山戦の時の選手紹介を2022年バージョンに戻したんですかねぇ?
個人的には、これまでの選手紹介の音楽の中でピカイチに上がる曲だと思ってるので。
それも言えずに2024モンテが終了してしまいました(毎年思う)
ところで、PO岡山戦後の時も書き込みましたが、
なんで、PO岡山戦の時の選手紹介を2022年バージョンに戻したんですかねぇ?
個人的には、これまでの選手紹介の音楽の中でピカイチに上がる曲だと思ってるので。
ワンオク「Re:MAke」
急にこれが流れてきたときに、瞬間的に涙腺が崩壊しておりました。
2022年は、岡山との因縁の対決があってPOは快勝したので、それにあやかったのかな?
いずれにしても、来年もこの曲にしてほしいです(切に)
昨年PO敗退後、監督の続投の発表と共に、
社長、監督共に今シーズンのJ2優勝を公言し、
満を持してキャンプインした2年目(1.5年目?)渡邉モンテ。
いわきから有田
仙台から氣田、加藤
横浜FCから坂本
ガンバから杉山
徳島から安部
甲府から松本
群馬から岡本
各チームから錚々たる主力級の選手を補強し、
さらには昨年の主力のほとんどを残留させたことで、
本気度も十分。
自信満々で臨んだ今シーズンとなりました。
気になったのは、オール日本人で臨む陣容でしたが、
戦術理解をチームに落とし込むには、むしろメリット(かと思われた)
そうして臨んだ開幕戦。
相手は千葉、昨年もPO入りしている強豪。
勝ててない開幕戦で強豪に3-2で逆転勝ちしたモンテは、
第2節も栃木に逆転勝ちで開幕2連勝。
J2優勝に向けて最高のスタートを切ったように見えました。
しかし、
第3節で横浜FCに完敗すると、
ホーム開幕戦甲府戦、続くホーム藤枝戦と0-1で敗れ3連敗。
一気に貯金を無くし借金生活となり、
その後も、なかなか波に乗れず、
鼻息荒く望んだアウェーダービーも完敗。
第15節に水戸に敗れてついに16位に後退。
続くホーム秋田戦にも敗れ、監督の去就問題にまで発展。
試合後監督は、
「フロントが判断することだが、自分が指揮を執る限りは、ロングボールを前線に入れて競らせるようなアバウトなサッカーはしない」と明言。
しかし、降格危機が現実味を帯びるなど、
モンテの行く先は全くの視界不良となっていきました。
序盤躓くのはモンテの歴史そのままで、
長いキャンプ生活のせい、アウェーが続くせいだとか言われていますが、
同じ雪国の秋田、新潟、仙台だって条件は似たり寄ったりのはず。
今年に限れば、
エースストライカーの藤本が開幕で長期離脱。
それを補うはずだった有田は、パスサッカーに馴染めず、
期待を一身に背負ったはずのエースナンバーの氣田は、
チーム戦術と本人のプレーのギャップに苦労する時期が続きます。
坂本、杉山の元熊本コンビも、的確なポジショニングに加え、
スピードと繋ぎを求められるサイドのタスクに四苦八苦。
さらに、小野の移籍で懸案だった左SBも吉田の抜擢が安定せず。
最終ラインを担う熊本も早々と離脱となり守備が安定しない原因となりました。
それよりも目についたのは、昨年から続くトップ下の適材不足により、
アタッキングサードでの攻撃がハマらなかった事かと。
得点力不足とともに、モンテの良さが結果に結びつかない時期が続くことになりました。
2022年は、岡山との因縁の対決があってPOは快勝したので、それにあやかったのかな?
いずれにしても、来年もこの曲にしてほしいです(切に)
昨年PO敗退後、監督の続投の発表と共に、
社長、監督共に今シーズンのJ2優勝を公言し、
満を持してキャンプインした2年目(1.5年目?)渡邉モンテ。
いわきから有田
仙台から氣田、加藤
横浜FCから坂本
ガンバから杉山
徳島から安部
甲府から松本
群馬から岡本
各チームから錚々たる主力級の選手を補強し、
さらには昨年の主力のほとんどを残留させたことで、
本気度も十分。
自信満々で臨んだ今シーズンとなりました。
気になったのは、オール日本人で臨む陣容でしたが、
戦術理解をチームに落とし込むには、むしろメリット(かと思われた)
そうして臨んだ開幕戦。
相手は千葉、昨年もPO入りしている強豪。
勝ててない開幕戦で強豪に3-2で逆転勝ちしたモンテは、
第2節も栃木に逆転勝ちで開幕2連勝。
J2優勝に向けて最高のスタートを切ったように見えました。
しかし、
第3節で横浜FCに完敗すると、
ホーム開幕戦甲府戦、続くホーム藤枝戦と0-1で敗れ3連敗。
一気に貯金を無くし借金生活となり、
その後も、なかなか波に乗れず、
鼻息荒く望んだアウェーダービーも完敗。
第15節に水戸に敗れてついに16位に後退。
続くホーム秋田戦にも敗れ、監督の去就問題にまで発展。
試合後監督は、
「フロントが判断することだが、自分が指揮を執る限りは、ロングボールを前線に入れて競らせるようなアバウトなサッカーはしない」と明言。
しかし、降格危機が現実味を帯びるなど、
モンテの行く先は全くの視界不良となっていきました。
序盤躓くのはモンテの歴史そのままで、
長いキャンプ生活のせい、アウェーが続くせいだとか言われていますが、
同じ雪国の秋田、新潟、仙台だって条件は似たり寄ったりのはず。
今年に限れば、
エースストライカーの藤本が開幕で長期離脱。
それを補うはずだった有田は、パスサッカーに馴染めず、
期待を一身に背負ったはずのエースナンバーの氣田は、
チーム戦術と本人のプレーのギャップに苦労する時期が続きます。
坂本、杉山の元熊本コンビも、的確なポジショニングに加え、
スピードと繋ぎを求められるサイドのタスクに四苦八苦。
さらに、小野の移籍で懸案だった左SBも吉田の抜擢が安定せず。
最終ラインを担う熊本も早々と離脱となり守備が安定しない原因となりました。
それよりも目についたのは、昨年から続くトップ下の適材不足により、
アタッキングサードでの攻撃がハマらなかった事かと。
得点力不足とともに、モンテの良さが結果に結びつかない時期が続くことになりました。
(続く)
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