モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

Over the Rainbow

2008-11-06 19:07:56 | モンテディオ山形

<ちなみに、虹の向こうにNDスタが見えてるはずです>

今日は、少し練習見学。
練習のローテなんだろうけど、今日は皆一生懸命走っていた。
駿太は運動能力が高いのだろう、若手でもぶっちぎりで素晴らしい走りをしていた・・・試合でもこれがでればな・・・
内藤、キム、亮助が別メニュー。ということは、あの集団の中に勝は復帰しているということか。
遠くて選手の顔色は拝めなかったけど、いい練習をしてるよね。
確か、2004年もこんな時期に練習見学した。確か、午後練で、大宮の試合を気にしながらの練習だった。ロスタイムに盛田が決勝点を挙げたのを聞いて、クールダウンしていた小林テル(現神戸)が、「あ~~勝っちゃったか~」とかガッカリしていたのを覚えている。

早いもので、あと1ヶ月で2008シーズンも終了。
泣いても笑っても、30日後には結果が出る。
自分の中では、もうカウントダウンが始まっている。

「YES WE CAN!」

もちろん、笑顔で迎える12月になる。

Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true

虹の向こうの空は青く
信じた夢はすべて現実のものとなる
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G大阪・キーマン佐々木、先発出場/ACL

2008-11-05 10:08:36 | モンテディオ山形
苦労人・・・ええ話やないですか。


11月5日8時1分配信 サンケイスポーツ

 5日に行われるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝・第1戦(万博)に臨むG大阪は4日、吹田市の万博練習場で約1時間の最終調整。今季J2山形から新加入した身長1メートル67のMF佐々木が先発に抜てきされた。1トップ採用で、右MFとしての先発が濃厚。「緊張はない。最初から飛ばしていけるとこまで行きたい」。果敢な仕掛けが武器の快足ドリブラーは「外国人は一発で来る。そこを交わせば抜ける」と自信満々だ。「まさか1年後にこんな舞台に立てるとは思わなかった」という25歳の苦労人が万博のピッチに立つ。
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天皇杯4回戦 対川崎 1-3 川崎は凄かったのー

2008-11-03 15:10:04 | モンテディオ山形
まぁ、こんな感じの展開になるだろうとは思っていたが、
結構、最後のところは守れていたんじゃないかなと感じた。シミケンも試合を壊さないところでネ申だったし。

ところで、外人枠というのは4人なんだっけ・・・ま、いいか。
数年前のベガルタではないが、前線全部外国人というのはいかがなものか。いや、軽い僻み、妬みですけどね(笑)

石井は、ちょっと最後の方はかわいそうだったが、それまでは得点といい粘り強いいいプレーだった。同点ゴールはちといただけないが。
レオは、体を張ってほれぼれするんだけど、また肝心な時ああいうチョンボするんだもんなー、ほんとに。

馬場の中盤での雑な軽いプレーはまた監督に怒られるだろうな。今日はよくボールに絡んでいたと思うけど。
健太郎もいっぱいいっぱいのプレーながら、ナイスチャレンジだった。

ミヤのところで何回かチャンスもあったので、あれで展開変わったかもしれないけど、そうそううまくいかないよね。

陽平は、思いっきり持ち味出てた。ハセもいい感じでプレーしてたけど、まだ彼に流れはこないようだ。

全体的には、いい試合だったんじゃないだろうか。
広島に0-4で負けた試合よりは、選手もボールも良く動いてた。

取らぬ狸ののじゃないけど、J1で生き残るには、選手個人の技術があとちょっと足りないということかな?

最後に、監督は終始笑顔でした(笑)
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Vプレミア開幕戦 対デンソー 1-3 期待と不安と

2008-11-01 18:29:16 | パイオニアレッドウィングス
モンテに集中してたら、あっという間にVプレミアも開幕だったのね。

今日はCSで応援。

先発は、L栗原、ハニーフ、C庄司、多治見、R細川、S内田。
なるほど、細川で来たか・・・

まぁ、スロースターターのパイオニアだし、相手はデンソーだし、今日は勝利はどうかな?と思ってたけど、結果はやっぱり1-3で負け。

しかし・・・試合後は何気に悔しかった。

それは、第3セットまでと第4セットの出来に差がありすぎたから。

第3セットまでは、ハニーフを核としたダイナミックなバレーを展開し、セットは失っていたけど、このシステムが熟成されたら面白いなーと期待を持たせた。

しかし、第4セットは、前回までのウィークポイントであるサーブレシーブでボロボロにされ、まったく攻撃の形ができない。
これが試合中出てくると立て直せないのが前回の5位の原因だ。

なんとか、第3セットまでのパイオニアが今回のパイオニアでありますように(笑)

注目のライト細川。
最初こそ本来のキレのあるライトアタックを見せていたが、後半は、打点が雑になり1本が取れない。それが影響してか、そこまで我慢してきた苦手のレシーブにほころびが出てきてしまった。
彼女は、チームにとっては諸刃の刃なんだな、まだ。

栗原は、決定率は低いものの、スパイクの質は非常に上がっている。素晴らしかった。
ハニーフは、まだ様子見というところか。でも、もう少し内田とあってくれば心配ない。
不満はセンター線にもある。特に新キャプテン庄司。チャンスボールはもう少し確実に決めてくれないと、チームに勢いが出ない。

全体的にブロックが少ないのも、前回から引きずったままだ。

しかし、ハニーフを中心としたダイナミックなバレーは新たな可能性を予感させたし、レオもそこそこだし。まずまずということで。

冨永が見れなかったのが残念。今日はそれどころじゃなかったもんね・・・
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