モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

長崎戦に向けて

2016-05-10 12:28:50 | モンテディオ山形
チームは、今日から練習開始ですね。

気になるのは、群馬戦で途中交替した利弥の捻挫。

せっかく、
ユルキ、伊東、川西との「細かすぎて伝わらない」パスワーク仲間ができたと思った矢先の怪我。

左サイドは現在、攻撃だけは絶好調(ただし前半に限る)なので、
是非、次節も出て欲しいところですが、
まだまだシーズンは長いし、無理をさせたくないのも本音であり、
う~む難しいところです(当事者でもないのに)。


というのも、
前節、途中出場したヤマちゃんには申し訳ないのですが、
彼には、パス仲間の技術は残念ながらありません(でした、やっぱり)。
しかも、そもそも左サイドは彼の主戦場ではありません。


ということで、
そうです、本当は左SBは瀬川の持ち場なのです。


前節も彼は、古巣に挨拶代わりに最後に出てきて、一本カウンターパスを繰り出しておりましたが、
彼には、ディエゴのような突進力もあり、高木のような細かいパスワークもあります。

そしてなにより、このチームで一番といっても良いピンポイントで早いクロスがあります。

・・・ないのは守備力だけです(汗)

彼も、昇格した我がチームに請われて、群馬のレギュラーを投げ打って移籍してきた選手。
昨年の状況は、忸怩たるモノがあったと思います。
ナビスコカップの仙台戦で大活躍も、インタビューで「出られないときは、悔しさしかなかった」と負けず嫌いな面もさらけ出しています。

今回、先発で出ることになれば、
これまでの鬱憤を晴らす活躍をしてくれるでしょう。

正直90分持つフィジカルはないと思いますが、
とにかく、目一杯やらせてあげたいですね。


ところで、
先日の練習見学の時は、
優平は軽いパス練習、
竜つぁんは、軽いダッシュ、
雄斗は、軽いランニングでした。

ボリはいませんでしたが、まだまだかかるのかなぁ?

ということを思い出していたら、
そういえば、自分の目には、今シーズン、
練習場でも比嘉を一回も見ていないのですが・・・
コメント (2)
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群馬戦を振り返って

2016-05-09 12:15:07 | モンテディオ山形
開幕から8試合勝ち無しからの、3連勝。

まだ負けが2つも多い16位ではありますが、
少し、チームは落ち着いたような気がしないでもないので、
勝てなかった時に、いろいろ考えたことを書きとめておきます。


シーズン前は、
J1最下位での降格組とはいえ、
一応J1でも勝ち点24くらい稼いだチームです。

3バックでの守備は、J1でもそれなりに機能していたし、
降格後の補強も順調で、
シーズン前の評価も、悪くないものでした。


ですから、
開幕からの8戦の戦いは、結構戸惑うことが多かったです。


昇格した2014年と、今シーズンのメンバーを見てみると、
バズ、西河、當間あたりがいません。

その代わりが、アルセウ、広大、宇佐美ということになりますが、
このメンバーを見て「あれ?」と思いますよね。

そう、
補強したはずの選手には、
バズのような、FKの飛び道具を持った選手や、
西河、當間のように、セットプレーで抜群の強さを発揮する選手もいません。


そうです、
モンテは、J1昇格と引き換えに、
かなり攻撃力がダウンしてしまったのではないか?ということです(汗)


J2は、守りを固めるチームが多く、
なかなかパスワークだけで、打開するのは難しいですね。

そういうところで、やはり飛び道具は重要だったような気がします。

実際、バズのFKや西河のヘディングで勝った試合も多かったはず。

そこが、根本的に足りないところじゃないかと。


大黒の加入はありましたが、
いくら得点力のある選手がいても、
そこにパスを送り出す選手がいなけりゃ、得点は増えませんから。


なんてことを、勝てない間はモンモンと考えておりました。


しかし、
4バックにして、チームは活性化しました。
シーズン前には想定していなかった、ユルキや伊東、川西のボランチが機能しています。

バイタルでのパスワークで、相手を翻弄したりしています。
しかも、パスワークからゴールも生まれています。

また、自分の想定していないことが、目の前で起きています(笑)

・・・サッカーって、本当にわからないものですね(汗)
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群馬戦の報道等から

2016-05-08 17:37:51 | モンテディオ山形
いやぁ、勝った試合は、当日も翌日も、いや一週間喜びに浸れます(単純)

後半のもたつきは、まだ改善の余地はあるにしても、
前半のような攻撃は、昨年、一昨年までもなかった、
「新生モンテ」を感じさせます。

8戦勝ちなしのころ、いろいろ考えることもあり、
吐き出したいこともありました。

それは、少し落ち着いてから書こうと思いますが、
とりあえず、
結果が出ている現在が、
モンテの最強布陣なんでしょうね。

広大は、4バックがあっているようです。
3バックの時と違って、後ろにもう一枚(田代)がいるせいか、
積極的に、ボールホルダー潰しに躍動しています(笑)
これが本来の彼の持ち味なのかもしれません。

3バックの時は、どうしてもどっしりと待ち構える感じで、
スピード系のFWには付いていけてませんでした。

田代も、コンディションが上がっているのか、
良い面ばかりが出ている感じです。

アルセウは、バースデーテンションなのか、
この日は、空中戦ほとんど負けていません。

そして、圧巻だったのは、
左サイドのパスワーク。

結果が出ていない時は、
ただのパス練習にしか見えませんが(汗)、
今は、J2では無双かもしれません。


・・・そう、残念ながら、モンテはJ2仕様に衣替えして、
結果を出し始めました。


これが、いいのかどうかはなんとも言えませんが、
結果が出ていない以上、しょうがないのかもしれませんね。
監督も、うれしさ半分といったところかもしれません。


相手が、J2チームだからこそ、できる戦い方かもしれません。
ヴェルディ戦、群馬戦などは、まさに相手の精度に助けられていますから。


でも、
今は、割り切ってもいいのかもですね。

おかげで、
伊東、翔太、陵平、高木、ユルキがいきいきとプレーしています。


これが、J2なのかもしれません。
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第12節 対ザスパクサツ群馬 3-1 

2016-05-07 20:01:57 | モンテディオ山形
いやぁ、圧巻の前半でしたなぁ(しみじみ)。

後半は一転して、ガス欠になってしまいましたが・・・

2点目のバイタルでのユルキから伊東へのラストパス。
惚れましたなぁ・・・
改めて、ユルキの技術はJ1レベルであることが確認できましたが、
その対応を怠った、群馬の守備に、喝!だぁ(張本風)

前の試合を分析してれば、ユルキの動きは対策が必要なことはわかってたはずなのに。

ということで、ユルキをフリーにさせすぎたことが、前半群馬が後手に回った原因でした。

陵平がゴールした時、
「うわぁ、今年は前半得点すると勝てないのだが・・・」と、実は絶句していたのですが(笑)、
ディエゴの3点目が入った時点で、今日は勝てるのかな?と。

今日素晴らしかったのは、
手数をかけて攻めた時の、ゴール前への人数が多かったことと、
カウンターがピッタリ決まったことです。
田代からディエゴへのラストパスには痺れました・・・


しかし、
後半は、一転して足が止まりました。
たぶん、監督は、体力的にこれぐらいやらなきゃダメだ、ということで交替を遅らせたんだと思いますが、
できれば、もっと早く松岡を入れて欲しかった。
3-0なんですから。

でも、
1年ぶりのホームでの勝利(汗)は、格別なものとなりました。

これで3連勝です。


天気予報どおり、午後から雨は上がりました。でも、風も強くて少し肌寒かったかな。


季節は、桜から新緑の季節へと変わりました。


クサツには、ふなっしーがいますし、なんといっても、駿太がいます(パチパチ)


ウチにも、クサツ出身の瀬川がいますけどね。


周辺の新緑も綺麗ですね。


クサツといえば、やはり湯もみ娘です!


今日は、少ないながらもまとまりのあるゴール裏でした。こいのぼりもたなびきます。


力強い声が響きました。


今日も勝つぞ!


ふなっしー、制約が少ない?と、ゴール前に顔を出しますしいい動きをしますね~。手強かったです。


駿太、今日はやや勝手が違ったか、動きが少し重かった?


試合開始です。


今日は、伊東もCK蹴ります。


先取点は、陵平の見事な反転からのシュート。今回のパフォーマンスは誰?


ディエゴのCK。


直接FKはアルセウ。練習では決まっていた距離だったのですが・・・


ハーフタイムのキューブのパフォーマンス。


風もあったのに、素晴らしいバランス。


後半、守りきるぞ~。


最後のカードは瀬川でした。


松岡が、試合を締めます。


勝利の後の円陣。恒例行事になるのか。


ブルイズは、誰が前に出てたかな。


田代の初のインタビュー。


ハッピバースデー、アルセウ~♪


陵平のマイクパフォーマンス。


ディエゴの一発芸、「勝ちました~!」


皆で、バンザ~イ!!


やっと、勝ちの方程式が見えてきた感じですか。次も頑張りましょう。
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東京V戦の報道等から

2016-05-05 21:43:46 | モンテディオ山形
リーグ戦の連勝といいますと、

確か、昨年のJ1では一度も無くて(そりゃ、4勝ですから)
一昨年だって、終盤にやっと連勝できたはず。

今年は、勝てないと思っていたら、
初勝利からいきなり連勝とは。

わからないもんですねぇ。


ヴェルディのスタメンを見た時、
知ってる選手が、杉本しかいなくて(汗)、
どういうチームなのかわからなかったのですが、

若さが溢れる、アグレッシブなチームでしたね。

前半は、彼らの出足に、こちらは後手に回りっぱなしでした。

ただ、ヴェルディも、最後の精度とかアイディアのところで、
なかなかゴールに結びつきません。
そこが、J1の選手との差なんでしょうけど。

そして、
次第に、ウチの選手の動きがよくなり、気迫が出てくるように感じました。
ヴェルディの選手と競い合うことで、プレーが研ぎ澄まされていった印象です。

そして、なかなかサイド攻撃の詰めが悪かったところに、
最後にファーに詰めて決めたのは、宇佐美。

まさに、足りなかったところを、うまく埋めてくれました。
シュートも、冷静でした。


そこも含めて、
ヴェルディの選手に、戦うことを教えられたような試合だったと思います。


味スタは、一昨年の昇格以来、縁起のいいスタジアムになってます。


相変わらずのアウェーの集客力。


ヴェルディさん、ちょっと少なめでしたか。


この試合も、体を張って守りました。


ディエゴがCKを蹴らなければならないのは、ちょっともったいないですね。


松岡を入れて、最後守りきりました。


この2試合、勝った後ギシさんを中心に円陣を組むようになりました。


ブルイズ、誰が前で踊ってたのかな。広大が煽ってますが。
ともかく、おめでとうございます。
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第11節 対東京V 1-0 ちゃみのゴールで連勝!

2016-05-03 22:46:09 | モンテディオ山形
とりあえず、写真だけでも。











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