モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

東京V戦の報道等から

2019-04-08 12:02:04 | モンテディオ山形
7年ぶりの首位ですかぁ。
良い響きですねぇ。

前回昇格の2014年は、首位はおろか6位がやっとでしたもんなぁ・・・

しかし、7年前前回首位を経験した2012年は、
その後転げ落ちるように10位まで転落してしまったので、
良い思い出はありません(汗)


実は、初昇格の2008年も首位はなかったんですよね。

そういう意味では、「首位」というのは、縁起はよくないかも・・・(大汗)


しかし、首位はともかく、
昨日の試合内容を見てみると、
確かに、失点はしてしまいましたが、
その後守備が崩れることはなかったし、
なんといっても、ビハインドから2点取って逆転できたということで、
2012年にはなかった感触を得ています。

実感が伴う首位といいますか。
(正直、2012年の首位の時は、なんで首位にいるのかイマイチわからなかったです。
攻撃力は、宮阪のFKくらいだし、3トップ(ザキさん、萬代、ナカシ)の強烈な守備
くらいしか記憶にありません)


その中でも、存在感を発揮しているのが坂元ですね。
とにかく、前への推進力が素晴らしい。
シュートも上手いし、駆け引きも上手いし、守備もできる。
ちょっと、他のチームも面喰っているのではないでしょうか。

そして、熊本です。
昨年までの、守備はいいけど攻撃の枚数が足りないを見事なオーバーラップで補って
います。
昨日は、2アシストだったんですね。
シュートも打ったし。

それを可能にしているのが、栗山と松本、そして本田の安定感ですね。
松本は、本来の力を思い出したかのようなプレーで、何度もピンチを救ってくれてい
ます。


大槻に移籍後初ゴールが生まれたのも大きいですね。
これで、チームにも上手く溶け込めるでしょう。
阪野と2人つぶれ役ができたので、ゴール前に迫力がでてきました。

あとは、井出かな。
プレーは悪くないので、
ゴールが決まれば、一気に本領を発揮しそうです。


開幕の最下位出発から、8戦目で首位へ。
開幕からいまだ負けがない水戸、甲府より上位にいるということは、
いかに勝利(勝ち点3)は大きいかということですね。

とにかく、素晴らしい試合をありがとうございました。
そして首位おめでとうございます。


そうそう、加賀がさりげなくサブに復帰しているのもうれしいニュースです。
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第8節 対東京V 坂元の同点弾、大槻の逆転弾で単独首位!!!

2019-04-07 17:58:30 | モンテディオ山形
まぁ、盛りだくさんの試合でした。

まず、南の今季初先発。
前半、DFのミスからの失点からじっとチャンスを窺い、
後半、坂元の牛若丸ゴールで同点、
そして終了間際、途中投入の大槻が逆転ゴール。
それを守りきって勝ちきりました。

上位が全て引き分けたため、なんと単独首位。


久々の高い位置。
良い眺めです(笑)

それにしても、坂元、アシストの熊本、若手が凄い活躍です。


ヴェルディのメンバー。優平、陵平調子がよさそうですね。


今日は坂元が先発。大活躍でした。


南は、今季初先発。古巣相手に90分走りました。


サブには加賀様が・・・胸熱です(笑)


ヤマちゃん、J200試合出場おめでとう。


ヴェルディのメンバー。


ウチのメンバー。


前半の円陣です。


良い位置からの、駿のFK。惜しくもバーの上。


ハーフタイム。これは・・・サービス、サービス。


天気はなんとか持ちました。いよいよ春到来ですね。


しかし、風は強かった。


桜も準備開始。つぼみも大きくなってきましたよ。


山々の雪も、そろそろおしまいか。


後半、ゴール前。


坂元の同点ゴール!


ヤマに替わって柳を投入。


バイアーノに替わって阪野。


お、陵平も必死のクリア。


終了間際、大槻の逆転ゴールが決まります。


櫛引までベンチ前に(笑)


大槻のインタビュー。


ブルイズ。


ゴール前での坂元のマイク。


久々に、逆転試合を見ました。粘り強い良いチームになりました。おめでとうございます。
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明日は東京V戦

2019-04-06 18:30:16 | モンテディオ山形
寒気が収まり、春らしい陽気になった週末。
しかし、今日は風が強くて外に居づらい1日でしたね。

明日はホーム東京V戦です。

前節は粘り腰で勝ち点をもぎ取り、
勢いのあるチームから、強いチームに変わろうとしている我がチーム。

上に行く課題は明確になっています。

攻撃の多彩さ。

これからは、対戦チームもモンテを裸にして分析してきます。
前半をある程度守備的にしてくるチームも出てくるでしょう。

強いチームは、そんな中でも粘り強く勝ちを拾っていきます。
しかし、攻撃のオプションがないと結局は守備に絡め取られて為す術を失っていきます。

昇格に絡めないチームは、そこで答えを出せないまま試合を重ねてしまいます。


堅い守備が評価されつつある我がチームですが、
守るだけではやがて策が尽きてしまいます。

そこで、どれだけ得点力を上げられるか。

明日は、それが試される試合になります。

前線が答えを出すのか、
出せないまま守備陣が耐えられるのか、
それとも崩壊するのか。

良い材料としては、
岡崎、大槻の活躍。
これを、上手くチームに馴染ませたいですね。

明日は天気がイマイチのようですが、
それをスカッと晴らすような試合になる事を祈ります。
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京都戦の報道等から 木山監督の名言?「スタンダード」

2019-04-04 10:30:08 | モンテディオ山形
週の半ばの試合というのは、
それだけでも得した気分なわけですが、
勝ったとなれば、喜びも倍増、仕事どころではなくなりますね(それは困る)。
仕事にも一層力が入るというものです。

監督のコメントとかインタビューで、「スタンダード」が連発されました。
今シーズンのキーワードになるかもしれません。

要するに、ここまではいつもできるよ、というベースのところを言っているんだと思いますが、
それだけ、今年は波が少ないプレーを継続できているということかと思います。

そりゃそうですよね、7試合で3失点。5試合がクリーンシートですから。


得点のシーン、南からオーバーラップした熊本にパスが出て、
それを熊本が冷静にゴール前に流し込みのクロスを入れました。
そこに練習通り、ニアに大槻、中央に阪野が走りこんで、結果2人が潰れてオウンゴールという形になりました。
でも、練習の成果かと思います。
ここでのポイントは、熊本のオーバーラップですね。
三鬼がマークされれば、自ずと熊もんにチャンスが巡ってきます。
今年のブレイクスルーポイントかもしれません。


こういうことも含めてスタンダードなプレーが増えてくれば、
まだまだ勝ち点は伸びそうですね。
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第7節 対京都 1-0 南今季初登場で見事に勝利❗️

2019-04-03 21:50:51 | モンテディオ山形
ここ数試合の出来からも、派手な試合にはならんだろうなぁとは思いましたが、
実に渋い試合でした。
しかし、それをしっかり勝てたのは、まだ今年の勢いが続いている証拠ですね。

ホドルフォ、心配しましたが、なんとかゲームを壊さずに済んだか。
まだまだ、連携はとれませんね。
自分でゴール前まで運んだプレーが唯一の見所だったか。

一方、岡崎と大槻は存在感を見せました。

特に、岡崎は開幕戦がアレでしたので、一念発起、中盤での回収屋を見事に努めました。
まぁ危ない場面もありましたけど、
駿の危なかしさに比べれば・・・(汗)

大槻も、随所に持ち味を出しましたし、
南からの決定的なパスからの惜しいシュートもありました。
そうそう、決勝ゴールにもしっかり絡んでましたしね。

しかし、MVPは南でした。
拮抗した、膠着した試合に見事に途中出場で、ガラリと局面を変えてくれました。
トップ下で、嫌なポジションからの優しいラストパス。
やっぱり、南は南でしたねぇ(笑)


これで、5位ながらも、首位に勝ち点差1と詰め寄ってます。

本当におめでとうございました。
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今夜はアウェー京都戦

2019-04-03 17:33:44 | モンテディオ山形
山形は寒の戻りで寒い日が続いておりますが、
京都はどうなんでしょうね。

今夜はアウェー戦。
相手は、うまくスタートに成功した京都です。

トゥーリオは元気だし、何しろウチの天敵宮吉がおりますからなぁ。


メンバーは、
前節から、
ヤマ → ホドルフォ
本田 → 岡崎
坂元 → 大槻
バイアーノ → 阪野

のようです。

連戦ですから、うまく選手を使いながら乗り切りたいところ。

控えの選手にとっては、絶好の機会でもあります。

特に、岡崎、大槻には実力を見せつけてほしい。
控えでくすぶっている選手ではないはず。


ここ2試合、もどかしい結果が続いていますので、
霧が晴れるような試合を期待したいですね。


頑張れ、岡崎!!
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栃木戦を振り返って

2019-04-01 20:10:07 | モンテディオ山形
まずは、令和おめでとうございます。
令は、「つくり」なので、ちょっと物足りなさもありますが、
すぐに慣れるんでしょうね。

ところで前節栃木戦。
報道の論調は、勝てなかったけども、
無失点でのドローということで、まぁ好評価。

しかし、現実としては、
2試合続けて勝てませんでした。
贔屓目ですが、勝ち点を失ったと言っても良い展開でした。

ハッキリしたのは、
バイアーノ封じの次の一手に苦労しかけています。
頼りのシャドーも、坂元が引いた相手に存在感を失ったことから、
打開策を失いつつあるかもしれません。

井出を右サイドで引いた位置でプレーさせたことで、
ボールを握ることに成功しましたが、
右利きの彼がフィニッシュに苦労したのも良くない材料です。


阪野、大槻と自慢の前線を勢揃いさせたことで、
迫力は出ましたが、
逆にコンビネーションが無くなったのも痛し痒し。


序盤ではありますが、
スタートダッシュが勢いを失いかけている今、
早くも昇格の可能性を問われる時期に来ています。

次節、好調の京都相手に、
前節の課題の答えを出すことができるのか。

それとも、昨年まで動揺、
次の一手を見つけられないまま、
シーズンを過ごすことになるのか。

面白くも、祈りたいような水曜日を迎えます。
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