ミュージックライフ 1974年 5月号
画像① 表紙
本号は前回取りあげたものとは違い、
メンバー1名につき、1頁が、
表紙をめくると現れます。
この時期のミュージックライフは、ピンナップとかステッカーが付いているようです。
私がリアルタイムでミュージックライフを購入していた頃は、
ピンナップはともかくとして、ステッカーなんてなかったです。
正月号とかにはリバーシブルのポスターは付いていましたけどね。
画像② キースは大人に見えるそうです。
普通に考えて当たり前です。
一番年上ですからね
画像③ グレッグのアップ
70年代の
ファンクラブの会報にものっていた写真
画像④ カール君
画像⑤ 頭脳改革の広告
以下は、私のブログかSNS内の日記のコメントか
あるいは、そのコメントへのレスで記した事なのですが、
80年代のEL&Pファンクラブのスタッフのある女性は、
グレッグが最も好きだと言っておりまして、
ある時の打ち合わせにスクラップブックを持って来た事がありました。
打ち合わせ場所は新宿の紀伊国屋の近くが多かったですね。
「はー。なんだか面白い!」
と思いました。
グレッグを中心にカラーグラビア等の切り抜きをペタペタと貼ってあるのですが、
本当に本人の部分だけを切り抜いて貼っていましたね。
どういう事かというと、
例えば、
私であれば
高校時代は、カラー頁をその頁ごと切り取って保管していたわけですが、
その女性はカラー頁の背景とかは、
捨てるとかして、グレッグの周囲を少しだけ残して切り取っているのです。
そのため、スクラップブックの一つの頁に、
無数のグレッグの全身やお顔が貼られているというわけですね。
私は、
「なんじゃ、こりゃ!
貼ったら、容易にはがれないだろうが!」
と思いいつつ、
「こんな遣り方もあるのだなぁ」とちょっとした驚きでしたね。
クリアファイルのようなものは、
80年代前半に存在していたのかも知れませんが、
もし、あったとしても、今みたいに簡単に買える値段ではなかったと思います。
そうなると、スクラップブックに貼り付けるのが、
紛失を防ぐ最も確実な方法とも言えますかね。
無論、その写真群の多くは、
現在のようにネット上からサクサクとコピーできるものでもなく、
古書店を歩き回って、
このようなミュージックライフ等の古雑誌を求めてコレクションしたものでしょうから、
お金も時間も労力もかかっているわけです。
本号を見ながらその時の事を再び思い出した次第です。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年10月11日 yaplog!
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70年代の
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グレッグが最も好きだと言っておりまして、
ある時の打ち合わせにスクラップブックを持って来た事がありました。
打ち合わせ場所は新宿の紀伊国屋の近くが多かったですね。
「はー。なんだか面白い!」
と思いました。
グレッグを中心にカラーグラビア等の切り抜きをペタペタと貼ってあるのですが、
本当に本人の部分だけを切り抜いて貼っていましたね。
どういう事かというと、
例えば、
私であれば
高校時代は、カラー頁をその頁ごと切り取って保管していたわけですが、
その女性はカラー頁の背景とかは、
捨てるとかして、グレッグの周囲を少しだけ残して切り取っているのです。
そのため、スクラップブックの一つの頁に、
無数のグレッグの全身やお顔が貼られているというわけですね。
私は、
「なんじゃ、こりゃ!
貼ったら、容易にはがれないだろうが!」
と思いいつつ、
「こんな遣り方もあるのだなぁ」とちょっとした驚きでしたね。
クリアファイルのようなものは、
80年代前半に存在していたのかも知れませんが、
もし、あったとしても、今みたいに簡単に買える値段ではなかったと思います。
そうなると、スクラップブックに貼り付けるのが、
紛失を防ぐ最も確実な方法とも言えますかね。
無論、その写真群の多くは、
現在のようにネット上からサクサクとコピーできるものでもなく、
古書店を歩き回って、
このようなミュージックライフ等の古雑誌を求めてコレクションしたものでしょうから、
お金も時間も労力もかかっているわけです。
本号を見ながらその時の事を再び思い出した次第です。
以上。
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あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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