マーク・マンシーナ
「BLOOD+ ORIGINAL SOUNDTRACK 1」
画像 帯とジャケット
全く知らなかったのですが、マーク・マンシーナは、
2006年頃、日本のアニメ作品のサントラの音楽を制作していたようです。
TVアニメーションで、
「BLOOD+」(ブラッドプラス)
というタイトルのものですね。
いきなり、マーク・マンシーナと言われても、
「誰、それ?」
と思う方のために、簡単に説明しますと、
アルバム「ブラック・ムーン」のプロデュースを担当した方ですね。
楽曲も1曲提供しているので、思い出された方もいるでしょう。
キースのインタビュー等を読むと、
スケジュールの都合さえつけば、
「イン・ザ・ホット・シート」もプロデュースしていた可能性もある方のようですし、
アルバムタイトル自体が、変わっていたかも知れません。
このブログでも、マーク・マンシーナの関わった作品を1枚だけ取り上げた事はあります。
私はこのアニメ作品を一度も見た事がないのですが、
このサントラはビュー等を読むと、
かなり評判が良いようですね。
某巨大通販サイトでは、5つ星の評価のみしかありません。
(そもそも、それが購入してみようと思った動機でもありましたが)
確かに冒頭の一曲を聴いただけでも、
ハリウッド映画の何とも壮大なスケール感が漂ってきましたね。
解説文を読むと、EL&Pのアルバムをプロデュースした事がある等の経歴は、
一つも記されていません。
映画音楽の世界での実績により、EL&Pのアルバムプロデュースの過去は、
特に必要が無くなったようです。
ブラック・ムーンの売り上げ自体が、過去の作品に匹敵していれば、
プロデュースの輝かしい実績として、
マークのヒストリーに取り上げられたかも知れませんけどね。
マーク本人のサイトには、過去の実績として、きちんとアップされています。
映画自体を何度か繰り返しみる事によって、
それに登場した音楽も心の中に浸透します。
ゆえに、サントラを聴いた事によって、
映像のシーンがよみがえるわけですが、
映像自体を見ていないと、
このサントラの楽曲がいかに映像に合っているかは、
今一つ解らない事は確かですね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年6月24日 yaplog!
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2006年頃、日本のアニメ作品のサントラの音楽を制作していたようです。
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というタイトルのものですね。
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「誰、それ?」
と思う方のために、簡単に説明しますと、
アルバム「ブラック・ムーン」のプロデュースを担当した方ですね。
楽曲も1曲提供しているので、思い出された方もいるでしょう。
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スケジュールの都合さえつけば、
「イン・ザ・ホット・シート」もプロデュースしていた可能性もある方のようですし、
アルバムタイトル自体が、変わっていたかも知れません。
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私はこのアニメ作品を一度も見た事がないのですが、
このサントラはビュー等を読むと、
かなり評判が良いようですね。
某巨大通販サイトでは、5つ星の評価のみしかありません。
(そもそも、それが購入してみようと思った動機でもありましたが)
確かに冒頭の一曲を聴いただけでも、
ハリウッド映画の何とも壮大なスケール感が漂ってきましたね。
解説文を読むと、EL&Pのアルバムをプロデュースした事がある等の経歴は、
一つも記されていません。
映画音楽の世界での実績により、EL&Pのアルバムプロデュースの過去は、
特に必要が無くなったようです。
ブラック・ムーンの売り上げ自体が、過去の作品に匹敵していれば、
プロデュースの輝かしい実績として、
マークのヒストリーに取り上げられたかも知れませんけどね。
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映画自体を何度か繰り返しみる事によって、
それに登場した音楽も心の中に浸透します。
ゆえに、サントラを聴いた事によって、
映像のシーンがよみがえるわけですが、
映像自体を見ていないと、
このサントラの楽曲がいかに映像に合っているかは、
今一つ解らない事は確かですね。
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