スティル ピート・シンフィールド 国内プラケース盤
帯とジャケット
CD盤
プラケースがオリジナルかは不明
ピート・シンフィールドの国内初の公式CD盤は、
1999年の紙ジャケットCDからスタートしたと、
それを取り上げた時に記述しております。
そのリリースから半年ぐらいで、発売されたのが、
このプラケースCDのようです。
わずか半年で再リリースとは、
その時の一連の紙ジャケットのシリーズ、
特にピート・シンフィールドは、国内初CD化でしたので、
けっこう売れたのかも知れないですよね。
ビクター・エンタテイメントさんは、
EL&Pに関しては、CDの仕様を変えだけだと、
最初にリリースした品物に付いている解説をそのまま用いているのですが、
このピートのCDも同様です。
紙ジャケット「スティル」初リリースから、
半年ぐらいしか経過していないので、
特に「1999年の解説をそのまま使用している」と、
断り書きを入れる必要もないと思うのですが、
しっかりと記していますね。
このブックレットジャケットの色なのですが、
ピンク色というよりは、「かなり薄い茶色」と言った方が良いかも知れません。
このブログではジャケットの色合いの違いを比較したりしていますが、
ピート・シンフィールドの「スティル」に関しては、
「水色のヴァージョン」か「ピンク色のヴァージョン」しかないと、
大雑把な捉え方をしておりましたので、
細かい色の違いについては、あまり気にとめていませんでした。
最近になって、
プラケース輸入盤を含めた幾つかのCDを眺めているるうちに、
アナログオリジナルジャケットの風味を感じさせない色に仕上がっている事に、
気づかされました。
先月だったか、秋田市のタワレコに行く機会が久々に訪れたのですが、
ユニヴァーサルミュージックの企画物である、
「マイ・ジェネレーション、マイ・ミュージックシリーズ」というのを目にしました。
そのシリーズの中で、
4月27日発売の「 プログレッシヴ・ロック編×50タイトル」というのが鮮やかに陳列されておりました。
加えて、『当たりが出たらもう1枚! ハズレも5枚でもう1枚!』というキャンペーンが行われている事も初めて知る事になりましたね。
ちなみに、これらは、プラケース仕様で、CD盤は、SHM-CDになっています。
廉価盤というには、私にとっては、ちょっと高い感じがありました。
欲しいタイトルはいっぱいありまして、ザ・ナイスのタイトルも2つほどあったのですが、
手に取ってみていたら、「U.K.」の「ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)+1」
を発見しました。
CDは持っているので購入対象にはならなのですが、
ちょっと驚きました。
このライヴアルバム、
ジャケットのベースが青っぽい色である事は、ご存知の通りですが、
今まで見てきたアナログ盤のジャケットやプラケースCDの青色とは明らかに異なっている「濃い水色」になっていました。
なんだかジャケットの色の再現度合いがとても陳腐に見えてしまったのでした。
このプラケースCD「スティル」の色は、それに比べたら、比較して違いを楽しめるぐらいにとどまっていると言えますね。
以上。
にほんブログ村
帯とジャケット
CD盤
プラケースがオリジナルかは不明
ピート・シンフィールドの国内初の公式CD盤は、
1999年の紙ジャケットCDからスタートしたと、
それを取り上げた時に記述しております。
そのリリースから半年ぐらいで、発売されたのが、
このプラケースCDのようです。
わずか半年で再リリースとは、
その時の一連の紙ジャケットのシリーズ、
特にピート・シンフィールドは、国内初CD化でしたので、
けっこう売れたのかも知れないですよね。
ビクター・エンタテイメントさんは、
EL&Pに関しては、CDの仕様を変えだけだと、
最初にリリースした品物に付いている解説をそのまま用いているのですが、
このピートのCDも同様です。
紙ジャケット「スティル」初リリースから、
半年ぐらいしか経過していないので、
特に「1999年の解説をそのまま使用している」と、
断り書きを入れる必要もないと思うのですが、
しっかりと記していますね。
このブックレットジャケットの色なのですが、
ピンク色というよりは、「かなり薄い茶色」と言った方が良いかも知れません。
このブログではジャケットの色合いの違いを比較したりしていますが、
ピート・シンフィールドの「スティル」に関しては、
「水色のヴァージョン」か「ピンク色のヴァージョン」しかないと、
大雑把な捉え方をしておりましたので、
細かい色の違いについては、あまり気にとめていませんでした。
最近になって、
プラケース輸入盤を含めた幾つかのCDを眺めているるうちに、
アナログオリジナルジャケットの風味を感じさせない色に仕上がっている事に、
気づかされました。
先月だったか、秋田市のタワレコに行く機会が久々に訪れたのですが、
ユニヴァーサルミュージックの企画物である、
「マイ・ジェネレーション、マイ・ミュージックシリーズ」というのを目にしました。
そのシリーズの中で、
4月27日発売の「 プログレッシヴ・ロック編×50タイトル」というのが鮮やかに陳列されておりました。
加えて、『当たりが出たらもう1枚! ハズレも5枚でもう1枚!』というキャンペーンが行われている事も初めて知る事になりましたね。
ちなみに、これらは、プラケース仕様で、CD盤は、SHM-CDになっています。
廉価盤というには、私にとっては、ちょっと高い感じがありました。
欲しいタイトルはいっぱいありまして、ザ・ナイスのタイトルも2つほどあったのですが、
手に取ってみていたら、「U.K.」の「ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)+1」
を発見しました。
CDは持っているので購入対象にはならなのですが、
ちょっと驚きました。
このライヴアルバム、
ジャケットのベースが青っぽい色である事は、ご存知の通りですが、
今まで見てきたアナログ盤のジャケットやプラケースCDの青色とは明らかに異なっている「濃い水色」になっていました。
なんだかジャケットの色の再現度合いがとても陳腐に見えてしまったのでした。
このプラケースCD「スティル」の色は、それに比べたら、比較して違いを楽しめるぐらいにとどまっていると言えますね。
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ユニバーサルミュージックが過去の物を掘り起こしたりして再販しているのは英国音楽家達も一部は気付いているようですが・・・きちんと印税を払っているのか??疑問です。
ピートのスティルは名作だと思います。30年前には実家に国内盤が転がってましたが、我が愛する弟が処分しちゃったと思います。彼も相当数のプログレ名盤はCDで買い直したのですが・・・スティルは買ってないかも。
タイトル曲のグレッグの歌唱だけでもアルバム全体を買う意義があると、子供の頃から思ってました #確信
こめんとは、エイジアの時に読ませてもらっていましたが、
返信が遅くなりまして、ごめんなさい。
今、勤務先で病的に忙しくて、ブログの方は気ままに綴れば良いのですが、レスだとお相手があるので、
ない脳ミソでも少しは使います。
スティルに関しては、高校時代は、やはり、ピートのヴォーカルに惹かれなかったというのはありますが、
今聴いてみると、上手いとは言えないまでも、味わい深いヴォーカルだと思っています。
ご存知かも知れませんが、国内での最新のスティルは、
シングルレコードサイズのジャケットに2枚組を収納している、
プラチナSHMヴァージョンです。
これがなかなか高額で、私は、未だに入手していませんが、
このシングルレコードサイズのジャケットは、
ビクターエンタテイメントさんでは、
あまり続ける気配が見えないので、手元にあっても良いかなと、
思っています。
私は、ELPファン様と対話をしていた若い頃は、
同じようなものを集める気持ちは全くなかったのですが、
他のプログレミュージシャンに比して、
バンドもソロもタイトル数が少なすぎると思っているので、
ヴァージョンが異なる度に購入して、(全てではないのですが)
自己満足に浸っている感じです。