～今年は冬鳥が少ないと言うけれど・・・～

見つけましたよ！　小鳥の生る木を・・・。
小鳥の名前は、アトリです。

何年か前にアトリの塒(ねぐら)入りを観たことがあるが、その大群の帯は30分くらいも続き、それはそれは壮観な眺めでした。

～ カワウの魅力 ～

カワウの目には宝石が入っている、エメラルドグリーンに輝く虹彩には意味があり、柔軟に水晶体の形を変えられるようになっていて、水中でも鮮明に獲物の形を捉えられるように進化したんだとか？

～ ツグミを探せ ～

昨年は、ヒヨドリの秋の渡りをほとんど観察できず、ツグミはと言えば、秋のタカの渡りを観察中に、山で小群を見たきり全くと言っていいほど今年はツグミを観ないのである。
そんな日の今朝、市内のツグミのポイントに寄ってみたら、いたいた！　久しぶりに会うツグミだ！　ローアングルで数枚撮ってみたが、出会ったツグミの数は２羽だけだった。
２月３月になれば、数が増えてくるのかな？

～ 佐治川にて ～

カワウの色って、黒じゃなかったんだ！ (^^♪

～グルグルガモに出会った～

ガンカモ調査の途中に出会ったユニークな顔の “ハシビロガモ“ ですが、ユニークなのは顔だけではありません。
水面で複数集まってグルグル回転することにより水底にいるプランクトンなどを上昇水流に乗せて上がらせ、この大きなシャベルのようなクチバシでこしとって食べます。
顔も個性派ですが行動も個性的です。(^^♪

～ 用事を済ませた後に ～

昼から一筆書きにたまった用事を済ませ、カメラを構える幸せのひと時・・・。

・逆さ採餌をするマガモのカップル
・電柱に休むトビ、羽の色が綺麗だった！
・家に着き、お向かいさん家の庭にシロハラさんがいたのでポチッと撮らせてもらいました。 (^^♪

～すずめの話 ②～

朝・昼・夕 にアヒルの世話をしに、畑に行くのが僕の日課になっている
朝は僕が行く時間よりずっと早く起きていて、アヒルたちのエサのおこぼれを待っているスズメたち
昼は、どこかに遊びに行っているのか、ほとんど一羽も見当たらない
夕方行くとスズメたちは、僕が行くよりも早く柚子の木に止まっている、お腹が満たされない子は下に降りて、そのおこぼれを食べ、満腹すると、鋭い棘に守られて静かに眠るのである・・・。

～ すずめ話 ～

アヒルのサークル(20ｍ×5ｍくらい)の中にある柚子の木が、スズメのねぐらになっている
夕方アヒルを寝かしつけに畑行くと、ねぐらに入る前のスズメたちが柚子の木に止まって賑やかにやっている ♬
半月くらい前に置いたバードバスに、可愛いスズメたちがやって来るようになったが、恥ずかしいのか？入浴シーンはまだ見たことがないのである。

～今朝も畑で～

冷え込んだ朝、畑に行くと、霜が降りてタマネギの小さな苗が白く凍てついている
突然、畑の隅に植えているイチジクの木に小さな小鳥がとまった.

カメラのファインダーごしに捉えた小鳥はジョウビタキの♂、オレンジ色の可愛いジョウビタキを見ると、
いつも僕の心は暖かくなる　(^^♪

～寄り道～

帰り道、国道から少し外れ、ここは鳥密の高い農耕地に
居ました冬の猛禽ノスリです。　
雨上がりの霧がかかる山をバックに一枚・・。

二枚目は、実がつかなかった黒豆の田んぼに集まるスズメたちが賑やかに・・。
ここは安全な休憩地になっているようです。