トビのディスプレイ飛行

一週間前に撮ったトビの写真を、古くなる前にアップします。
家の畑から北の山を見上げると、上昇気流に乗ってトビが旋回と上昇を繰り返しながら、はるか高空まで上がりました。
それから翼をたたみながら高空から急降下して、山の斜面の上でブレーキをかけて再び舞い上がりました。
まるで自分の飛行能力を誇示しているようでした。
するともう一羽のトビが現れて気流に乗って流れていきました。
これはトビの求愛行動と思います。
のんびりと飛んでいるトビのイメージですが、ふだんあまり見ないトビの飛行能力を観察しました。　(^^♪

ジョウビタキ(スズメ目ヒタキ科)

「カッカッカッ・・・」　通りがかったＭさんちの家の生垣の中から声が聞こえてきます。
姿は見えなくても声でいるのが分かります。

カメラを構えて待つこと2～3分・・・。
出てきました！

冬のオレンジ色の小鳥、「ジョウビタキ」です。　＼(^o^)／

トビ（タカ目タカ科)

身近な猛禽、トビです。
羽ばたかず上手に風をつかんで飛んでいます。

コサギ (ペリカン目サギ科)

最近増えたサギは、アオサギにダイサギです。
反対に減ったサギは、アマサギにコサギです。
そんなコサギが秋色をバックに飛んでくれました。　(^.^)



抜き足差し足で時々水中で足を「ぶるぶる」震わして獲物の魚などを追い出します。

お堀のカモ達

お堀のカモ達、　ヨシガモ・オカヨシガモ・そしてコガモです。
ここのカモ達は比較的警戒心が薄いです。　(^^♪

夕ぐれ時のカモ達

夕方、近所の佐治川（加古川上流）の堤防をカメラをさげて歩きました。
夕暮れ時のカモ達は、そろそろ日も落ちるから行動開始です。
一斉に飛び立ちました　＼(^o^)／
マガモたちの中に、一羽だけカルガモが混じっています。
分かりますか？
（全画面サイズでご覧ください。）

イカル (スズメ目アトリ科)

家の竹林 (手入れをしているので竹やぶとは言わない) に生えている大木　(たぶんナラの木)　に毎年集まってくるイカル達です。
「パッチン・パチン・・・」とかいわしながら、只今モーニング中です。　(^.^)
木の下にはこんな実がたくさん落ちていました。

秋

深まる秋を感じる写真を撮りました・・・

今日出会った鳥
ツグミ、イカル、モズ、ヒヨドリ、キジバト、マガモ、ウグイス、セグロセキレイ
ジョウビタキ(声)

写真は撮りましたのでアップしていきます。

クサシギ(チドリ目シギ科クサシギ属)

軽トラで通りかかった田んぼの排水路で、餌捕り中の“クサシギ”です。
田んぼはお米を採るところですが、色んな命もはぐくんでいます。
やっぱり農薬はやったらあきません　(-"-)
クサシギ(チドリ目シギ科クサシギ属)
Ｌ24㎝　丹波地方では秋冬にみられます。

モズ (スズメ目モズ科）

何を思うか梢のもずやんです。