丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

アカギツネ(イヌ科)

2009年10月24日 | Weblog
丹波市の市街地を流れる河原で日光浴をしながら寝ているキツネを観察した。
環境さえ整っていれば、人の住む市街地でも子供を産んで生活できるキツネの
適応力はすごい!
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タカの渡り(秋編)

2009年10月24日 | Weblog
山の上に生えたススキの間から、丹波の山並みが見え、上昇気流をつかまえた
タカが、旋回しながら湧き上がってくる感じでタカの渡りを観察できる。
写真中央より少し上に、ノスリが小さく写っているのが見えるかな?
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ノスリ(ワシタカ目タカ科)

2009年10月24日 | Weblog
秋も深まった10月末の今日、タカの渡りの観察に山に登った。
12時~16時の4時間で、ノスリ10羽とハイタカ2羽を観察する。
今の季節、山の上はかなり寒く、薄手のダウンが欲しいくらいだった。
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ヒドリガモ(カモ目カモ科)

2009年10月18日 | Weblog
帰ってきた沢山のヒドリガモ
これからオスは綺麗な繁殖羽に色づいていく
今のオスの地味な羽は、ギリシャ語で、「エクリプス」と言い
月食の”輝きを失う”という意味だそうだ。
昔の人はうまいこと言ったものだと思う。
よーく見ると一羽のアメリカヒドリのオスが混ざっている
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アオサギ(コウノトリ目サギ科)

2009年10月18日 | Weblog
秋の日だまりで日光浴をするアオサギを見つけた。
羽の裏側まで日に当てて、ポカポカと気持ちよさそうだ
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ノビタキ(小型ツグミ科)

2009年10月18日 | Weblog
稲刈りが終わり、セイタカアワダチソウが咲くころまで
丹波地方でもノビタキの渡りが見られる。
田んぼのあぜ道の、背の高い草などにとまり、ときどき
飛び立っては虫をフライングキャッチする。
今日は運よくセイタカアワダチソウの花にとまってくれた。
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渡りをするヒヨドリ

2009年10月06日 | Weblog
きれいな秋の空を渡っていくヒヨドリ
ヒヨドリはちっちゃくて見えないかも?
どこまでも広がる秋の青空と、雲のコントラストが
綺麗です。
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アサギマダラ

2009年10月06日 | Weblog
渡りをするアサギマダラ
翅の色は、日本古来から伝わる色表現のあさぎ色で
早朝に、遠くを見るとうすい青色に見える、あの色から
付けられた名前です。
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ハチクマとアサギマダラ

2009年10月06日 | Weblog
旋回するハチクマの前を舞っているのは渡りをする蝶
アサギマダラです。
ハチクマが上昇気流をつかまえるのと同じように
アサギマダラも、上昇気流をうまく利用して、渡っていきます。
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ハヤブサ(ワシタカ目ハヤブサ科)

2009年10月04日 | Weblog
高空を移動するハヤブサ
山の上はほとんど無風でしたが、空の上は、渡りに都合のよい気流が流れているようで
ハチクマもノスリも高空を、高速で移動していきました。
今日の渡りの成果は
ツミ:10
ノスリ:10
ハチクマ:15
チゴハヤブサ:1
ハヤブサ:3
アマツバメ:2
秋の空に乾杯
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