丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

キビタキ♂

2007年05月27日 | Weblog
喉は橙黄色で腹は黄色、背中は黒色のダンディなキビタキは「東男」にたとえられる。
森でこの鳥に会うと、まるで森の妖精に会った気分です。
今日で今年も、3大夏鳥と言われる、「キビタキ」「オオルリ」「サンコウチョウ」に会えました。
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サンコウチョウ♂

2007年05月27日 | Weblog
よく茂った森に棲む夏鳥で、月日星ホイホイホイと鳴くことから「三光鳥」という
名前が付いたとか・・・。
オスの尾羽はとても長くて30cmもあり、目の周りの青いアイリングは南国の鳥を
思わせる。
バ-ダ-が死ぬまでに一度は見てみたいと言われている鳥です。
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サンコウチョウ♀

2007年05月27日 | Weblog
サンコウチョウのメスの尾羽はオスに比べて短い
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ハチクマ(ワシタカ科)

2007年05月12日 | Weblog
春のタカの渡りで、日本に一番遅く渡ってくるハチクマたちは、営巣場所に帰ると
すぐにディスプレイ飛行を始めるとか…。
期間の短い彼らの繁殖活動は忙しい。
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ハチクマ(ワシタカ科)

2007年05月12日 | Weblog
秋の渡りの途中のハチクマの体からは蜂が出てくるとか…。 秋の渡りは
蜂を満腹に食べて、栄養満点の状態で始まるが、春、日本に帰ってくる時は
彼らは何を食べているのだろう…?
ハチクマたちが日本に帰ってくると、もう初夏を感じます。
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ハチクマの渡り(春編)

2007年05月12日 | Weblog
タカの渡りは気流が勝負、前日の天気予報から今日のポイントを決定する。
山の中で、夏鳥たちのコ-ラスを聞きながら待つこと3時間余り、突然、尾根筋を
ハチクマ達が列をつくって現れ、上昇気流をつかまえながら旋回してタカ柱を作った。
偶然通りかかった飛行機もタカ柱に参加(笑い)
9時からたったの15分間で、30羽余りのハチクマが、目の前の尾根を旋回しながら
つぎつぎに東の方角に流れていった。

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キビタキ♀(ヒタキ科)

2007年05月04日 | Weblog
しばらく観察していると、花アブをキャッチしました。
鳥には花がお似合いです。
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キビタキ♀(ヒタキ科)

2007年05月04日 | Weblog
キビタキのメスはオオルリのメスに似ていますが、喉とお腹の色の違いで
識別できます。
オオルリのそれは白色ですが、キビタキにはオリ-ブ色の斑紋があります。
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オオルリ

2007年05月04日 | Weblog
林道をはしっていると、澄んだ囀りが車の窓から聞こえてきた。
声のする方を探すと、木々の隙間の空間に、オオルリの鮮やかな青色が見えた。
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オオルリ (ヒタキ科)

2007年05月03日 | Weblog
森林の、代表的な夏鳥の一種。
ダンディなキビタキを「東男」にたとえるなら、オオルリは、艶やかさから
「京女」にたとえられる。
渓谷の梢で大きな美しい声で囀り、最後にジェッジェッというにごった声を入れる。
姿良し声良しの小鳥です。
コメント (2)
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