今日、今年初のタカの渡り観察に丹波地方の山に登りました。
結果は、午前9時~午後3時の6時間で、ハチクマ39、サシバ2、ツミ3
ノスリ1が西へと渡っていきました。(写真はハチクマ♀成鳥)
観察の出だしは好調で、今日は当たりかと期待しましたが、尻すぼみになり
数的には平凡な結果に終わりました。
丹波地方のタカの渡りは、10月に入るとハイタカ族のオンパレ-ドになり
10月10日頃以降はノスリの渡りと続きます。
渡りのコ-スは、風向きに左右され、風をうまくとらえるために、風のあたる
斜面側をタカはわたって行きます。
ハチクマは、ソノウが一杯に膨らんでいる個体が多く、渡りの途中で彼らがどこで
何を食べているのか不思議です。
結果は、午前9時~午後3時の6時間で、ハチクマ39、サシバ2、ツミ3
ノスリ1が西へと渡っていきました。(写真はハチクマ♀成鳥)
観察の出だしは好調で、今日は当たりかと期待しましたが、尻すぼみになり
数的には平凡な結果に終わりました。
丹波地方のタカの渡りは、10月に入るとハイタカ族のオンパレ-ドになり
10月10日頃以降はノスリの渡りと続きます。
渡りのコ-スは、風向きに左右され、風をうまくとらえるために、風のあたる
斜面側をタカはわたって行きます。
ハチクマは、ソノウが一杯に膨らんでいる個体が多く、渡りの途中で彼らがどこで
何を食べているのか不思議です。