意外な探鳥スポット

柏原ビジネスホテルの東に、調整池があります。
冬は越冬するカモたちで、とてもにぎわうのですが、夏もサギ類やカイツブリの親子がのんびり羽を休めていました。
ここは丹波の都心の意外な探鳥スポットです。!(＾＾)!

鎮守の森の守り神 ” アオバズク ”

青葉が茂る頃に日本に渡ってくる夏鳥です。
ハトよりも小さく、タカのようにすばやく飛ぶフクロウの仲間です。　近年少なくなったという声をよく聞きますが、本当にあなたの家の近くに居ませんか？　夜、鎮守の森や、お寺の境内の方からこの鳴き声が聞こえてきませんか？　『ホーホー、ホーホー・・・』　と　＼(◎ｏ◎)／!

今朝の鳥

少し早起きしてカメラを下げて近所の農道を散歩した。
出会った鳥は、アズキ予定の田んぼを歩くケリ、畦草の上にとまるホオジロの♀、モーニングを探して上空を旋回するトビ、川の上を滑空するカワウ、中州で休んでいるダイサギ、橋の欄干にとまるセグロセキレイの幼鳥、田んぼの立て看板にとまるハシボソガラス、田んぼのカワラヒワ、ムラに入って石垣の横でスズメの幼鳥、電線にとまるモズなどなどを観察しカメラに収めた。(^_^.)　撮り損ねた鳥は、ウグイス、セッカどちらもウグイス科の小鳥だが、囀る声は大きい。　畑で一休みをして目の前を見上げるとへちまに花が咲いていた。　ホッ　(゜-゜)

加古川ウォッチング

お昼前の少しの時間でしたが、小野橋から稲継までの加古川堤防を車を走らせて、ウォッチングをする(゜-゜)　先ずは可動堰の上アオサギ、子育てが終わりヨシ原に潜むオオヨシキリ、白と黒の清楚な小鳥、セグロセキレイ、田んぼで獲物を探すダイサギ、畦で仲の良いキジのカップル、漁が終わって羽を乾かすカワウの群れ、等々を観察した。　(^_^.)　　　堤防は見通しもよくてビギナーの方にも鳥を探しやすいポイントです。

カイツブリ（カイツブリ目カイツブリ科）

浮巣をつくることで有名な、カイツブリを観察しました。(^_^.)
孵化後1～2日目のヒナ達は、お母さんの背中に乗って暖かい羽の中に潜ったり、自分で泳いでお母さんからエサをもらったりしています。
とても可愛いヒナ達です。　)^o^(

カワセミ(ブッポウソウ目カワセミ科)

里山の静かなため池で、空飛ぶ宝石と言われるカワセミを見つけました。ヽ(^o^)丿
残念ながら木の葉が邪魔で姿が見えなかったのですが、ちゃんと宝石が水面に映っています。(゜-゜)　男の子です。
（携帯を逆さに見るとちゃんと見えますよ）

ツバメの水浴び

ツバメの水浴びは、どうやってするか知ってますか?
こんな風に飛びながら、チャプンと水に飛び込みます。
とても気持ちよさそうです。)^o^(

ツバメの巣立ち

　巣立ちから2日目、元気な子ツバメたちは、親鳥の後に続いて飛んで、かなり上手に飛べるようになりました。(^_^.)
しかしエサ捕りはまだ出来ないらしく、家の前の電線にとまって親鳥から餌をもらっています。
今日の丹波地方は昼から雨で巣の中に戻るのかな？　と思って見ていましたが、雨の降る中電線にとまって夜を過ごしています。(゜-゜)