丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

イカルチドリ(チドリ目トドリ科)

2010年11月04日 | Weblog
工場の屋根の上で、気持ちよさそうに日向ぼっこをしているチドリを見つけた。
鳴き声は『ピオッピオッピオッ・・』と鳴き、夜も鳴きながら飛ぶことがある。
丹波地方で繁殖するチドリ三兄弟(コチドリ、シロチドリ、イラルチドリ)の中では
一番体が大きく、足の色は黄色で、胸のおび模様はつながっている
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イソヒヨドリ(スズメ目ツグミ科)

2010年11月01日 | Weblog
胸の色はレンガ色で、頭と背中は濃い青色の綺麗なイソヒヨドリのオスを観察した。
尾羽をゆっくり上下し、さえずりはとても綺麗な声で鳴く歌い手だ。
名前はヒヨドリだが、ツグミ科の鳥で、おもに海岸にすむ鳥だが近年になって丹波地方でも
繁殖するようになった。

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アトリ(スズメ目アトリ科)

2010年11月01日 | Weblog
公園の木にとまって、木の実をついばむアトリの群れを観察した。
手前の鳥はマヒワで、同じアトリ科の鳥だ。
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ヒドリガモ(ガンカモ目ガンカモ科)

2010年11月01日 | Weblog
今年の4月以来、久しぶりにカモが丹波地方に帰ってきた。
帰ってきたばかりのオスは、メスと同じような色の地味な色彩のエクリプス色だが
今頃になると、かなり色づいてくる。
ヒドリガモのオスは、警戒すると 『ピユーィ』 というよく通る声で鳴く
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