丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

サシバ (タカ目タカ科)

2016年06月30日 | Weblog
里山のタカ、サシバです。
杉の木の上にとまって周りを見ていましたが、やがて草むらに突っ込みました。
しばらくして草むらから出てきましたが、つかんでいる獲物はカエルです。
里山に棲む昆虫や、ヘビなどの爬虫類、ネズミなどを食べるカラスくらいの大きさのタカです。













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ダイサギ (ペリカン目サギ科)

2016年06月28日 | Weblog

丹波地方も田植えからもうすぐ2か月になりますが、どこまでも続く青々とした大湿原が広がっています。 
そんな田んぼで餌を捕るダイサギの白い色がとても綺麗です。☆☆☆ 
今の季節、こんな風景も丹波地方の風物詩ですね。









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カイツブリ (カイツブリ目カイツブリ科)

2016年06月27日 | Weblog
佐治川でカイツブリのカップルを撮影した。
日本のカイツブリの中では、一番小さくてお馴染みの水鳥です。
『キュルルルルル・・・』という大きな声で鳴く。








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キツネ

2016年06月26日 | Weblog
夕方林道を車で走っていると、キツネが顔を出した。
いったんは姿を消したが辛抱強く待っていると、また出てきたので急いでカメラに収めた。
今から獲物を探しに行くところなのか? キツネは人里近くに棲んでいます。

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サシバ (タカ目タカ科)

2016年06月25日 | Weblog
里山のタカ、『サシバ』です。
春に東南アジアから長い旅をして、日本に渡ってくるタカの仲間ですが、この写真の通り人里近くで生活しているタカです。
でも知っている人はほとんどいません。
そんな人にこのタカの名前を教えたら、覚えやすいと言われました。
理由を聞くと、クールハイファイブが歌っていたコマーシャルの替え歌の ”東京砂漠” 『あーあー貴方は入れ歯、あーあー私は刺し歯(サシバ)』やって (^^♪











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アオバズク (フクロウ目フクロウ科)

2016年06月23日 | Weblog
いつもの鎮守の森に、やっぱり今年も来ていました。
アオバズクはツバメと同じ夏鳥で、東南アジアから日本に渡ってきて子育てをする、ハトより少し小さな可愛いフクロウの仲間です。
鳴き声は『ホッホー、ホッホー・・・』と鳴き、この声をフクロウの声とよく間違われます。
今夜も、あなたの家の近くでも鳴いていませんか?









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アオサギ (ペリカン目サギ科)

2016年06月15日 | Weblog

朝の田んぼで撮ったアオサギです。
最初の写真は”変顔”です。(´◉◞౪◟◉)
サギ類の中で一番大きなアオサギは、いつも堂々としています。(^_-)-☆











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サシバ (タカ目タカ科)

2016年06月13日 | Weblog
日本の里山で繁殖するタカ、『 サシバ 』です。
電柱の上でモーニングのカエルを調理ですが、近年著しく数を減らしています。
この鳥は夏鳥で、東南アジアから日本に渡ってくるスケールの大きなタカですが、数を減らしている原因は、日本の里山の荒廃や越冬地の環境の変化とか言われています。
サシバが生活できる環境をを守るということは、私たち自身の生活環境を守ることだと思います。
















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トビ (タカ目タカ科)

2016年06月10日 | Weblog
イメージ的にトンビと呼ばれる身近なタカの仲間ですが、アップにすると精悍な顔をしています。
雑食性ですが翼を広げると人の身長ほどもあります。





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イワツバメ (スズメ目ツバメ科)

2016年06月09日 | Weblog

佐治川の上を「スーイ スーイ」と気持ちよさそうに飛んでいるツバメですが、お馴染みのツバメではなく、これはイワツバメです。
尾羽も燕尾ではなくて腰の上も白いです。
丹波地方では、20年ほど前から橋の下に巣を作って、集団コロニーで繁殖しています。











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