今年も冬の使者のカモたちが北の国から渡ってきた。
この頃、オスのエクリプス(ギリシャ語で月食の意味)は
メスと見分けることが難しく、飛んだときの翼の白線で
見分けられる程度です。
昔は、最初にメスが渡って来て、オスが後から
来ると考えられていたそうです。
この頃、オスのエクリプス(ギリシャ語で月食の意味)は
メスと見分けることが難しく、飛んだときの翼の白線で
見分けられる程度です。
昔は、最初にメスが渡って来て、オスが後から
来ると考えられていたそうです。
丹波霧が立ち込める朝、今年も、『ヒィッ、ヒィッ、カッ、カッ』の声の主を
探すと、ジョウビタキを初認する。
毎年、10月20日過ぎにジョウビタキを初認するが、毎年繰り返される自然のリズムには
脱帽だ。
さっき食べた山椒の実の種を吐き出した。
探すと、ジョウビタキを初認する。
毎年、10月20日過ぎにジョウビタキを初認するが、毎年繰り返される自然のリズムには
脱帽だ。
さっき食べた山椒の実の種を吐き出した。
公園で、ハシブトガラスを観察した。
木の実を、足とクチバシを使って、器用に皮をむいて食べ、飲み込む瞬間、白い瞬膜が見えた。
9月に入ると、モズがあちこちで高鳴きを始める。
その声は、『キーキーキーキッキッキッ』と遠くからでも
よく聞こえる甲高い声で、やがてくる厳しい冬をのりきる縄張宣言だ。
又、小鳥の囀りの鳴き真似もこの時期によくするが、鳴き真似で
小鳥をおびき寄せてしとめるとか・・・。
その顔つきは、小鳥ではなく猛禽そのものだ。
その声は、『キーキーキーキッキッキッ』と遠くからでも
よく聞こえる甲高い声で、やがてくる厳しい冬をのりきる縄張宣言だ。
又、小鳥の囀りの鳴き真似もこの時期によくするが、鳴き真似で
小鳥をおびき寄せてしとめるとか・・・。
その顔つきは、小鳥ではなく猛禽そのものだ。