モズ(スズメ目モズ科)

『キーッキーッキーッ』『キチキチキチ・・・』と激しくなく声で
かなり目立つ小鳥
それがモズ
とても小さな猛禽です。

ジョウビタキ（スズメ目ヒタキ科）

今年もやってきました。
こんな小さな体で海を渡り、やってきたジョウビタキさんです。
去年の初認は10月27日で今年は一日早い26日でした。
毎年渡って来る日は、一週間も変わりません。

モズ(スズメ目モズ科)

アマガエルをくわえたモズ君です。
この後食べずに飛び去りましたが、きびしい冬を乗り切るための
はやにえ（とがった枝などに刺した保存食）をしたのでしょうか・

アオサギ（ペリカン目サギ科）

田んぼでお食事中のアオサギです。
思いっきり警戒された後、見せてくれた正面顔はほっそり小顔でした。

カワウ(ペリカン目ウ科)

夕暮れ前、休憩中のカワウの群れにそっと近づいてカット写真を撮らせてもらいました。

オシドリ（ガンカモ目カモ科）

山上湖でオシドリを観察した。
罠猟の猟師の車に驚いて、休憩場所から飛び立ち
シャッターチャンスをつくってくれたが、普段の昼間は、
目立たない岸で、休憩をしているようだ。

カイツブリ（カイツブリ目カイツブリ科）

夕暮れ時のカイツブリを観察した。
水の波紋が綺麗だ。

スズメ（スズメ目スズメ科）

秋の暖かい日、スズメが春に利用した電柱の巣の補修をしていた。
仲の良いカップルのようだったが、この時期にすでにカップルになっているのかな？？
人が住んでいるいるところに生活している小鳥でも、知らないことが多いです。

オシドリ（ガンカモ目カモ科）

　　

今年もオシドリが丹波地方に帰ってきた。
他のカモに比べてかなり早いが、日本の国内で繁殖するため移動距離も短いのだろう。

コガモ（ガンカモ目カモ科）

　　

北の国からコガモが越冬に帰ってきた。
地味な色で全部メスに見えるが、これからオスは婚姻色に変身する。
大きさがコガモとあまり変わらないカイツブリが、一緒に泳いでいたのが面白い。