ケリのヒナ（チドリ目チドリ科）

反対側から見ると、土の塊にぴったりと体を付けて固まっているのが分かります。
手でさわっても、しばらくのあいだ固まったままで、ピユ－ッと一声鳴いたあと
親鳥のいる方向に一目散に駆けて行きました。

ケリのヒナ（チドリ目チドリ科）

アップで、携帯のカメラで撮りました。

ケリのヒナ（チドリ目チドリ科）

とても分かりにくいですが、円の中にケリのヒナはいます。

ケリ（チドリ目チドリ科）

１羽のヒナを連れたケリを見つけ、田んぼにトラクタ－を乗り入れたが、突然
ヒナの姿が消えた。
頭上を「ケリケリケリ・・」と鳴きながら飛びまわる親鳥に怒られながら
待つこと３０分・・　。　ヒナは出てこない、今度は見当を付けて田圃の中を
探し回ること３０分、土の塊に擬態して固まったケリのヒナをやっと見つけ
作業にかかることができた。

ニホンアナグマ（イタチ科）

森の動物シリ－ズ、アナグマに出会った。
あまり人を警戒する様子もなく、２ｍくらいまで近づくことができた。
アナグマはタヌキのように人里の環境に適応できず、なかなかその姿は
見られないとか・・。

エナガ（スズメ目エナガ科）

桜の花にエナガ、可愛い小鳥には桜の花がとっても
よく似合う。

エナガ（スズメ目エナガ科）

とっても小さな小鳥だが、「ジュルリ、ジュルリ・・」と鳴く
特徴的な鳴き声で、エナガの存在がわかる。

ミサゴ（ワシタカ目ワシタカ科）

狩りに成功し羽ばたき、やがて飛び去る。
ミサゴは魚食性の目面しいタカだ。

ミサゴ（ワシタカ目ワシタカ科）

ミサゴのがっちりした足には魚がしっかり握られている

ミサゴ（ワシタカ目ワシタカ科）

思いきり羽ばたき浮かび上がる