ミヤマホオジロ (スズメ目ホオジロ科)

冬の小鳥、“ ミヤマホオジロ ”です。
喉と眉の黄色い色が、はっとするほど綺麗な、寒い冬を彩る小鳥です。
ミヤマホオジロ (スズメ目ホオジロ科)
一枚目の上は、ホオジロで、下の2羽がミヤマホオジロのオスです。
オスもメスも冠羽が目立ちます。

ルリビタキ(スズメ目ヒタキ科)

冬の小鳥、　“ ルリビタキ ”　です。
まあるいお目目が、とても可愛い小鳥です。　(^-^)

オシドリ (カモ目カモ科)

渓谷のオシドリの写真を撮りに行きました。
警戒心がとても強い鳥なので、身を隠して少しずつ近づき、無理な体勢のまま数分間撮り続けた一枚です。

その名前の通り“オシドリ夫婦”の様です。　(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

遠くの小鳥たち

昨日出会った”クロジ”のオスを探しに裏山に登りましたが、残念ながら見つけられませんでした。
谷の斜面の切り株に座って対岸を見てると、小鳥たちが自然な姿を見せてくれました。
50ｍ以上の距離があり、動き回る小鳥たちにマニュアルのレンズでピント合を合わせるのは苦労しましたが、小さいので分かりますか？
1枚目：ジョウビタキ　2枚目：エナガ　3枚目：シジュウカラ　4枚目：ジョウビタキ　5枚目：ウグイス　です。
かなり距離があったので、それはそれで小鳥たちは自然な姿を見せてくれました。　(^-^)

オオバン(ツル目クイナ科)

オペラ座の怪人 "ファントム” がついにベールを脱ぎました！
というのは冗談ですがこの鳥を見るといつも連想してしまします。

3～4年前から冬場によく見かけるようになった『オオバン』です。
クイナの仲間では最も大きくて太っていて、首を前後して泳ぐ姿が可愛いですね　(^-^)

クロジ ♀ (スズメ目ホオジロ科)

今日、裏山でクロジを観察しました。
良く茂った林の茂みなどの中の、目立たないところにいるホオジロの仲間です。
注意して探さなけらば、なかなか見つけられない小鳥で、この辺では冬鳥です。

家に帰って、『クロジや！』とかみさんに言うと、『えっ？なんで？家は赤字や』　って？　(笑)

オオタカ レポート

加古川上流の堤防に、車を停めて休んでいた時のこと・・。
突然川の方から　”バッシャーン”　という水の音が聞こえてきたのでその方向を見ると、オオタカが水面から飛び立つところで、カモの群れが慌てて飛び立ちました。
カモを狙ったオオタカの狩りは失敗だったようで、車から約100ｍ余りの電柱にとまり、翼をだらりと下げやて休んでいましたが、やがて飛び立ち旋回しながら山の向こうに消えていきました。
オオタカの今回の狩りの方法は、獲物のカモに忍び寄り、不意に襲ってカモを水中に沈め息の根を止める戦法でしたが逃げられてしまいました。
（オオタカ Male Ad　 ♂　成鳥）
今日も生死をかけた自然のドラマを見せてもらいました。　(^-^)

モズ (スズメ目モズ科)

モズのオスです。
宮本武蔵も愛したモズはいつも絵になる小鳥です。

(柏原川にて)

お堀の鳥シリーズ ” ヨシガモ ”

ヨシガモのカップルを観察しました。
オスが池の底まで潜って、餌の水草をメスのために水面に浮かび上げると、雌がそれを食べるという行動を繰り返していました。
カモのオスはメスへのサービス精神が旺盛です。(^^♪

お堀の鳥シリーズ ” コガモ ””

ガンカモ調査で寄ったお堀のコガモです。
小さくて可愛いコガモ達が、色んな表情を見せてくれました。　(^^♪