丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

トビ(ワシタカ目タカ科)

2012年12月21日 | Weblog
田んぼの上を、餌を探すトビを観察した。
のんびりと空を旋回しているようだが
常に地上の餌を狙っている、鋭い目が見える。
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ノスリ(ワシタカ目タカ科)

2012年12月21日 | Weblog
よく晴れた農耕地に鷹が舞う。
田んぼの中で周りを見渡すと、空を旋回する
ノスリを観察した。
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アオサギ(ペリカン目サギ科)

2012年12月21日 | Weblog

お城のお堀で、アオサギの水浴び?を観察した。
真冬の冷え込んだ日に、長い間水に浸かっていたが
むっくり起き上がり、羽を『ワシャワシャ』して
おもむろに水から上がってきた。
立派な冠羽の成鳥だが、寒くはないのかな?
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アオサギ(ペリカン目サギ科)

2012年12月20日 | Weblog

正面から池の上を飛ぶアオサギをカメラに収めた。
羽を広げると、160cmもあり迫力満点だが、まだ
冠羽も無く、体が灰色の今年生まれの若鳥です。
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オシドリ(カモ目カモ科)

2012年12月08日 | Weblog


オシドリに気付かれない様に近づいて、至近距離からシャッターを押すことが出来たが
右上のオシドリは、はや冠羽を逆立てて警戒のポーズだ。
丹波地方では、人が余り近づかないような渓谷で、オシドリ達はひっそりと越冬している。

あまり目にする機会が少ないカモだが、昔は鴨猟といえばこのオシドリだったという
話を年寄りから聞いたことがある。
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エナガ(スズメ目エナガ科)

2012年12月08日 | Weblog


『ジュルジュル、』特徴のある鳴き声ですぐに居ることが分かる
エナガ。 
小さな体を上手く利用して、細い枝先に付いている
昆虫類を食べる。
おすましポーズも得意です。
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カワラヒワ(スズメ目アトリ科)

2012年12月08日 | Weblog
黄色が目立つカワラヒワも、正面から見ると
なかなか渋いグリーンをしている。

雌雄の識別は、首の色がより黄色いのがオスです。
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ハヤブサ(ハヤブサ目)

2012年12月08日 | Weblog



自宅近くで、朝と昼過ぎにハヤブサを観察したが
どちらも、うるさくつきまとうカラスを急降下で撃退していた。
写真上の2枚は朝の固体で、下の1枚は昼過ぎの固体だ。
左の初列風切羽の欠刻で、違う個体と識別できる。

ハヤブサはタカ目でしたが、DNAを比べることで
今は独立したハヤブサ目に分類されています。
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ヒガラ(スズメ目シジュウカラ科)

2012年12月02日 | Weblog
エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、秋から冬にかけて
出来るカラ類の混群に、時にはウグイスやコゲラも混じる。
カラ類の中で一番小柄なヒガラの動きは、特に活発だ。
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